
「どこか行きたいけど、二人乗りは125ccでも大丈夫なのか?」「どんな125ccを選べば快適に二人乗りしやすいのか?」
そんな疑問をお持ちではないか?
原付二種と呼ばれる125ccバイクは、通勤・通学、ちょっとした買い物からツーリングまで、幅広いシーンで活躍する人気のカテゴリーです。
維持費の安さや取り回しのしやすさも魅力ですが、二人乗りを考えているライダーにとっては、いくつかの疑問や不安があるかもしれません。
この記事では、125ccバイクでの二人乗りに関する基本的なルールから、同乗者にも優しいおすすめ車種、そして子供を乗せる際の注意点まで、徹底的に解説します!
■この記事でわかること
- 【大前提】125ccバイクで二人乗りはOKなの?
- 【125cc】二人乗りしやすいおすすめバイク9選!
- 125ccで子供を二人乗りさせるのはOKなのか?
- 【絶対守れ!】子供を二人乗りさせる時の注意点
- 最後に統括
【大前提】125ccバイクで二人乗りはOKなの?

125ccバイクで二人乗りができるのか、まずここが一番気になるところですよね。
結論から言うと、125ccバイクでの二人乗りは可能です。
ただし、いくつか条件があります!
免許取得からの1年経過が条件
道路交通法により、普通自動二輪車(排気量50cc超400cc以下)または大型自動二輪車(排気量400cc超)の免許を取得した日から、1年以上経過していないと二人乗りはできません!
一般道路においてバイクの二人乗りをするには、二輪免許を取得してから1年以上が経過していることが条件です。二輪免許取得後1年間の初心者期間では、二人乗りをすることができないので、あらかじめ注意が必要です。具体的には、小型限定普通二輪免許を取得して1年以上が経過している場合だと、普通自動二輪免許や大型自動二輪免許を取得してから1年未満であっても二人乗りすることが可能です。(原付免許は対象外)
出典2りんかん公式
つまり、125ccバイクを運転するために必要な小型限定普通二輪免許を取得したばかりの方は、免許取得から1年が経過するまで二人乗りはできないということです。
これは、運転経験の浅いライダーが二人乗りを行うことで、運転の難易度が上がり、事故のリスクが高まることを防ぐためのルールです。
安全のためにも、この期間はしっかりと守り、一人乗りでバイクの特性や運転操作に慣れることに専念しましょう。
二人乗り可能なバイクであること
当然のことながら、二人乗りをするためには、そのバイクが二人乗りを想定した構造になっている必要があります。
動画でも撮ってみました。125ccだから飛ばしすぎないのも安心感あるし、ファミリーバイク特約で任意保険も抑えられる。一家に1台、お父さんと子供さんでの共用にしたり、二人乗り🆗なのでタンデムツーリングなんてのもできそうですね。 https://t.co/w0kfN7SMBV pic.twitter.com/l6pMSXNGGN
— YSP大分 (@yspoita) November 30, 2023
具体的には、以下の点が挙げられます。
- タンデムシート(後部座席)があること
一部の一人乗り専用設計のバイクを除き、ほとんどの125ccバイクにはタンデムシートが備わっています。タンデムシートが狭すぎたり、座り心地が極端に悪い場合は、長時間の二人乗りには不向きです。
- パッセンジャーグリップ(同乗者用つかみ棒)があること
同乗者が体を安定させるためのグリップが備わっているか確認しましょう。これが無いと、同乗者は運転者の腰や肩にしがみつく形になり、双方にとって負担が大きくなります。
- ステップ(足置き)があること
同乗者が足を置くためのステップが左右に備わっていることも重要です。ステップがないと、同乗者は足をブラブラさせることになり、非常に不安定で危険です。
これらの条件を満たしていないバイクで二人乗りを行うと、交通違反になるだけでなく、同乗者が転落するなどの重大な事故につながる可能性があります。
購入を検討しているバイクや現在お持ちのバイクがこれらの条件を満たしているか、必ず確認するようにしましょう。
【125cc】二人乗りしやすいおすすめバイク9選!

二人乗りを快適にするためには、ただ二人乗りができるだけでなく、同乗者の快適性も考慮したバイク選びが重要です。
ここでは、二人乗りしやすいおすすめの125ccバイクを8車種ご紹介します。
ホンダ PCX125
言わずと知れた大人気スクーター、ホンダPCX。その人気の理由は、スタイリッシュなデザインに加え、安定した走行性能と高い積載性、そして何より快適な二人乗り性能にあります。
広いシートと余裕のあるタンデムスペースでPCXのシートは広く、前後長も十分に確保されています。同乗者も窮屈さを感じにくく、長時間の移動でも疲れにくい設計です。
そして、同乗者が安心して体を支えられる、大型で握りやすいパッセンジャーグリップが標準装備されています。
eSP+エンジンによるスムーズな加速と、高いフレーム剛性による安定した走行性能は、二人乗り時でも変わらず高い安心感を提供します。
サスペンションも適度にしなやかで、路面からの衝撃を吸収してくれます。
シート下にはヘルメットが収納できるスペースがあり、買い物などでも便利です。
PCXは、市街地での二人乗りはもちろん、少し足を延ばしたツーリングでも快適に過ごせる、バランスの取れた一台です。
ヤマハ NMAX125
ヤマハのNMAXは、PCXのライバルとして常に比較される人気スクーターです。こちらも二人乗りに非常に適したモデルと言えます。
フラットな足元スペースと広いシートでPCX同様、NMAXも広いシートとゆったりとしたタンデムスペースが魅力です。フラットなフロアボードは、荷物を置くスペースとしても重宝します。
快適なライディングポジションで運転者、同乗者ともに自然な姿勢で乗れるライディングポジションが特徴です。
ヤマハ独自のBLUE COREエンジンは、低燃費でありながらパワフルな加速を実現。二人乗りで坂道を登る際なども力不足を感じにくいでしょう。
軽量な車体ながらも、安定感のあるハンドリングは、二人乗り初心者でも安心して運転できます。
スタイリッシュなデザインと優れた走行性能を両立したNMAXは、都会での移動手段として、また休日のツーリングにもおすすめです。
スズキ アドレス125
コストパフォーマンスに優れ、日常使いに最適なのがスズキのアドレス125です。手頃な価格ながら、二人乗り性能も十分に確保されています。
シートは広く、タンデムスペースも十分に確保されています。座面のクッション性も良く、快適性も考慮されています。
同乗者がしっかりと掴める大きめのグリップが標準装備されており、安心感があります。
アドレス125は非常に軽量で、取り回しが楽なのが特徴です。二人乗り時でも重心の変化を感じにくく、安定して走行できます。
燃費性能も非常に優れており、維持費を抑えたい方にもおすすめです。
街乗り中心で、二人乗りもたまにするという方に特におすすめできる一台です。
スズキ バーグマンストリート125EX
バーグマンストリート125EXは、シートが長く、クッション性も良いため、運転者だけでなくパッセンジャーも快適に座ることができます。
これにより、窮屈さを感じにくく、長時間の二人乗りでも疲れにくいというメリットがあります。
このモデルは、純正のリアキャリアが標準装備されている点が大きな特徴です。
このキャリアは荷物の積載に役立つだけでなく、タンデムグリップとしても使いやすい形状になっており、パッセンジャーがしっかりと掴まることができて安心感が高いです。
また、多くの125ccスクーターにみられるフロアトンネル(足元の盛り上がり)がなく、フラットなフロアボードを採用しています。
これにより、運転者もパッセンジャーも乗り降りがしやすく、足元の自由度が高いのも利点です。
ホンダ リード125
リード125は、PCXよりもさらに実用性を重視したモデルと言えます。ビジネス用途でも多く利用されていますが、もちろん二人乗りにも最適です。
最大級のシート下収納スペースが魅力で、ヘルメットだけでなく、二人分の荷物も楽々収納できます。買い物やレジャーでの二人乗りには非常に便利です。
そして、ホイールベースが長く、安定感のある走行が可能です。サスペンションも柔らかめで、同乗者への振動を軽減します。
シートは広く、同乗者の足元もゆったりと確保されています。
ホンダのバイクらしく、高い耐久性と信頼性を誇ります。長く安心して乗りたい方におすすめです。
積載性と安定性を重視するなら、リード125は有力な選択肢となるでしょう。
ヤマハ トリシティ125
前2輪、後1輪というユニークなLMW(Leaning Multi Wheel)機構を持つトリシティ125は、その安定感から二人乗りにも非常に適しています。
フロントが2輪であるため、路面追従性が高く、悪路や濡れた路面でも高い安定性を発揮します。二人乗りで重心が高くなっても、その安定感は失われにくいのが最大のメリットです。
そして、安定性の高さは、同乗者にも安心感を与えます。特にバイクに乗り慣れていない同乗者にとっては、転倒のリスクが低いという点で大きな魅力となるでしょう。
シートは広く、同乗者もゆったりと座ることができます。
他のスクーターとは一線を画すデザインも魅力の一つです。
安定性を最優先したい方や、バイクの二人乗りに不安がある同乗者と乗る機会が多い方には、トリシティ125が最高の選択肢となるでしょう。
ヤマハ アクシスZ
アクシスZは、車体がコンパクトでありながら、666mmという非常に長いシートを特徴としています。
これにより、ライダーだけでなく、後ろに乗るパッセンジャーも窮屈に感じることなく、ゆったりと座ることができます。
シートの表皮は滑りにくく、加速時にお尻がずれるのを防ぐ工夫もされており、安定した乗車姿勢を保ちやすいです。
二人乗りでは車両の総重量が増加しますが、アクシスZは車重が100kgと非常に軽量に抑えられています。
これにより、発進・停止を繰り返す街中でも扱いやすく、取り回しが良いというメリットがあります。また、低速から中速域にかけてのトルク感があり、二人乗りでもストレスなく走行できるパワーを備えています。
これらの特徴から、ヤマハ アクシスZは、特に街乗りや日常的な移動で二人乗りをしたい方にとって、快適性と実用性を両立したおすすめのバイクと言えます。
ヤマハ XMAX
厳密には125ccではなく155ccですが、参考として紹介する価値のあるモデルがヤマハのXMAXです。
もし排気量が少し上がっても良いという選択肢があれば、XMAXも非常に優れた二人乗り性能を持っています。
155ccのエンジンは、125ccでは物足りないと感じる人にも十分なパワーを提供します。高速道路への合流などもスムーズで、二人乗り時でも余裕があります。
上位モデル譲りの快適なシートとライディングポジションは、長時間の二人乗りでも疲れを感じさせません。
大容量のシート下収納は、二人分のヘルメットも収納可能で、ツーリングや買い物に非常に便利です。
スタイリッシュなデザインに加え、スマートキーシステムなどの先進装備も充実しています。
もし高速道路に乗る可能性がある場合や、よりパワフルで快適な二人乗りを求めるなら、XMAXも検討に値するでしょう。
キムコ レーシングS125
レーシングS125は、ハイドロフォーミング製法という特殊な技術で作られた高剛性フレームを採用しています。
■ハイドロフォーミング製法とは?
ハイドロフォーミングとは、車両部品にも用いられる工法の一つである。パイプのような構造をした金型内側に水圧を加えることで加工を行うというもので、従来の板プレス加工に比べて部品の削減によるコストダウン、および軽量化や強度アップを測ることができる。
出典グーネット
これにより、車体の縦方向の剛性が強化され、二人乗りで車重が増した際にも、フレームのたわみが少なく安定した走行が可能です。
特に、カーブを曲がる際の安定感が高く、スクーターでありながらバイクに近いスポーティーな乗り味を楽しめるという評価が多く見られます。
スクータータイプとしては比較的コンパクトなサイズ感ですが、シートがしっかり作られており、パッセンジャー(後部座席に乗る人)も座りやすい設計になっています。
また、サスペンションも良く出来ており、多少の路面の凹凸を吸収してくれるため、二人乗りでも快適な乗り心地が期待できます。
タンデムステップやタンデムグリップも備わっており、パッセンジャーが安心して乗れる環境が整っています。
125ccで子供を二人乗りさせるのはOKなのか?

大人と二人乗りができるなら、子供を乗せることもできるのか、という疑問もよく聞かれます。
結論から言うと、125ccバイクで子供を二人乗りさせることは可能です。 ただし、いくつか法律上の規定と、安全面での配慮が非常に重要になります。
法律上の規定
道路交通法には、二人乗りにおける同乗者の年齢制限に関する明確な規定はありません。しかし、一般的に以下の点が重要視されます。
- 同乗者がタンデムシートに「座れること」
足がステップに届き、安定して座れることが大前提です。体が小さすぎてシートに座れない、または足がステップに届かない場合は、二人乗りはできません。これは安全上、非常に危険だからです。
- 同乗者がパッセンジャーグリップを「掴めること」
運転者の腰にしがみつくのではなく、パッセンジャーグリップを自分でしっかりと掴めることが重要です。
これらの条件を満たしていれば、法律上は問題ないとされています。しかし、法律上OKだからといって、安全性が確保されるわけではない点に注意が必要です。
体格と安全性の問題
子供は大人に比べて体が小さく、重心も高くなりがちです。そのため、大人を乗せるよりも運転が不安定になる可能性があります。また、予期せぬ動きや急な体調の変化も考えられます。
特に注意したいのは、以下の点です。
- 足がステップに届かない
足がステップに届かないと、バランスが取りにくく、転落の危険性が高まります。
- パッセンジャーグリップを掴めない・握力が弱い
走行中の振動やGで体が振られた際に、しっかりと体を支えることができません。
- 集中力の持続が難しい
長時間の移動で飽きてしまったり、眠ってしまったりする可能性があります。これにより、運転に支障が出ることも考えられます。
子供に合ったヘルメットやプロテクターなどの保護具が手に入りにくい場合もあります。
これらの問題点を踏まえると、子供を二人乗りさせる際には、法律上の規定を満たしているかだけでなく、子供の体格や精神的な準備が整っているかを慎重に判断する必要があります。
【絶対守れ!】子供を二人乗りさせる時の注意点

子供を二人乗りさせる際には、大人を乗せる場合以上に細心の注意が必要です。
安全を確保するために、以下の点を必ず守りましょう。
専用のヘルメットとプロテクターを必ず着用させる
最も重要なのが、子供の体に合った専用のヘルメットとプロテクターを着用させることです。
- ヘルメット
サイズが合っていないと、衝撃吸収効果が大幅に低下します。
特に子供の頭は成長が早いため、こまめにサイズを確認し、頭にぴったりとフィットするものを選びましょう。SGマークなどの安全基準を満たしているものを選ぶことも重要です。
- プロテクター
肩、肘、膝、胸部、脊椎を保護するプロテクターを着用させましょう。バイク用品店などで子供用のプロテクターも販売されています。転倒時に命を守るための大切な装備です。
そして、夏場でも半袖・半ズボンは避け、長袖・長ズボンを着用させましょう。できれば、摩擦に強い素材でできたライディングジャケットやパンツが望ましいです。
手を守るグローブと、足首まで保護できるブーツも忘れずに着用させましょう。
足がステップに届くことを確認する
子供を乗せる前に、実際にバイクに乗せてみて、足がステップにしっかりと届くかを確認してください。
足が宙ぶらりんの状態では、急ブレーキ時やカーブで体が不安定になり、非常に危険です。足が届かない場合は、絶対に二人乗りをさせないでください。
場合によっては、子供用のステップを後付けするなどの対応も検討できますが、あくまで一時的な補助であり、安全性を保証するものではありません。
同乗用ベルトとハーネスを装着する
子供を二人乗りさせる場合は、同乗用ベルトやハーネスの着用を強く推奨します!
これは、運転者の腰と子供の体を固定するもので、以下のような効果があります。
- 転落防止
万が一、子供が眠ってしまったり、バランスを崩したりしても、バイクから転落するのを防ぎます。
- 体の一体感
運転者と子供の体の一体感が高まり、走行中の安定性が増します。
- 疲労軽減
子供が体を支える労力を軽減し、疲れにくくします。
様々なタイプが販売されていますので、レビューなどを参考に、安全で使いやすいものを選びましょう。
高速道路での二人乗りは避ける
125ccバイクは高速道路の走行ができませんが、自動車専用道路やバイパスなど、高速で走行する可能性のある道路での子供の二人乗りは極力避けるべきです。
高速走行は風圧や振動が大きく、子供にとって負担が大きいため、危険が増します。
急発進・急ブレーキは避ける
子供を乗せている時は、普段よりもスピードを控えめにし、余裕を持った運転を心がけてください。
急発進や急ブレーキ、急な車線変更などは、子供のバランスを崩しやすく、非常に危険です。カーブもゆっくりと、滑らかに曲がるようにしましょう。
天候の悪い日は避ける
雨や強風、路面が凍結しているなどの悪天候の日は子供を乗せての二人乗りは絶対に避けてください!
路面状況が悪くなると、転倒のリスクが大幅に高まります。
子供との二人乗りは、親子の絆を深める素敵な体験になり得ます。しかし、そのためには何よりも安全を最優先し、細心の注意を払うことが不可欠です。
最後に統括

125ccバイクは、その手軽さと維持費の安さから、多くの人にとって魅力的な選択肢です。
そして、二人乗りが可能であるため、大切な人と一緒に移動する喜びを味わうこともできます。
今回の記事では、125ccバイクでの二人乗りに関する以下のポイントを詳しく解説しました。
125ccバイクでの二人乗りは可能ですが、免許取得から1年以上経過している必要があります。また、二人乗りを想定した構造のバイクを選ぶことが大前提です。
ホンダPCXやヤマハNMAXのような快適なスクーターから、ホンダグロムやモンキー125のような個性的なミニバイクまで、様々なタイプのおすすめ車種をご紹介しました。
同乗者の快適性や走行安定性を考慮して選ぶことが重要です。
法律上は子供の二人乗りも可能ですが、安全面での配慮が不可欠です。専用の保護具の着用、足がステップに届くかの確認、同乗用ベルトの使用、そして常に安全運転を心がけることが大切です。
125ccバイクでの二人乗りは、日常の移動手段をより豊かなものにし、新しい発見や思い出を作るきっかけになります。
しかし、常に安全を最優先し、適切な装備と心構えで臨むことが重要です!
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二級二輪整備士:大型二輪免許取得:愛車Lead125
125cc専門の情報発信者。各車種のスペックや走行性能、燃費比較からメンテナンスまで知識ゼロから詳しくなれるよう、すべてを“教科書レベル”で徹底解説しています!
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