使いやすさにこだわった『 おかもち形状 』! 本格的な燻製料理が楽しめるアウトドアスモーカー!! キャンプや野外イベントの時に、いざ燻製料理を作ろうと計画をたてても、 持ち運びが大変で結局持っていくのを断念したって経験ありませんか? そこで、スモーカーとしての使いやすさを追求した結果が、 この『 おかもち 』の形状、そして軽量なアルミ製を採用しました!! しかも、持ち運びやすさだけでなく、 多彩な機能と付属品で、使い勝手も申し分ありません。 アウトドアだけでなく、家庭でも手軽に燻製料理ができるスグレモノ! 今まで燻製料理したことがないって方も、 ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか? ◆ 色んな燻製料理にチャレンジして下さい。 燻製って一言で言ってもその調理方法は温燻や熱燻と色々あります。 ですが、燻製には「こうしなくてはいけない」という決まりはありません。 チップや調味料にも工夫してオリジナル燻製に挑戦してみて下さい。 ≪熱燻の作り方≫ 食材をあぶりながら、いぶす燻製です! 色づきと香りが良く仕上がり、燻製時間が短いのが特長です。 ※熱燻を使用するときには2バーナーまたは3バーナーが必要です。 (1)食材にあわせて、金網とフックを使い分けて下さい。 食材から出た油がスモークチップに落ちると余分な煙がでたり、 燃え上がることもありますので、油受け皿を忘れずセットして下さいね。 (2)スモークチップをスモーカー内にセットします。 火力が強すぎるとチップが燃える可能性がありますので、 中火以下で調整して下さい。 熱燻での加熱は食材の水分を飛ばす役割があるので、 火力調整は腕の見せ所ですよ!※本体の上に温度計をセットすることが出来ます。 しかも、上下2ヶ所の通気口で本体内の温度の微長整がカンタンにできます。 (3)時々スモークチップの燃え具合をチェックして、 煙が出ないようなら新しいチップを補充しましょう。 熱くなった皿の出し入れには、トレーキャッチャーを使えば楽チンですよ!もし、燻製は十分加わったけどもっと食材に熱を加えたい時は、 チップを補充しなければO.K! 80〜120℃の温度で10分〜2時間程度燻製すれば、出来上がりです! ※100℃だったら、10〜20分燻製をして出来上がります。 出来上がったら、持ち手部分が『 木製 』なので本体が高温でもそのまま持ち運ぶ事ができます。 燻製中でも持ち運ぶことができるので、とっても便利です。 ≪温燻の作り方≫ 食材の水分を適度にとばしながら、いぶる燻製です! 熱燻より燻製時間が長いですが、仕上がった燻製の風味は格別です。 (1)食材を食べやすい形に切って、燻製が通るように金網の上に間隔を開けて並べます。 (2)スモークウッドを半分に折り火をつけたらチップ皿の上に置きます。 60度の温度で約1時間燻製すれば出来上がりです!! ※熱燻と同じ方法で温度を微調整して下さいね。 出来た食材を真空パックで冷凍保存しておけば、保存性が高まり美味しく召し上がれます。 「燻製器・おかもち香房」のスペック | サイズ | 幅275×奥行230×高さ520mm | 重量 | 2.5kg | 備考 | ≪セット内容≫ 本体/温度計/・燻製網(3枚)/チップ皿/油受け皿/トレーキャッチャー/洗浄用ブラシ 吊り下げフック・大(3個)/吊り下げフック・小(3個)/吊り下げフック取り付けバー(3本) | written by mika |