◆ 「プラクルアン」って何?
「プラクルアン」とは、仏像や高僧、ガネーシャなどを形取った小さなお守りのことで、
タイに行って現地の人々を見ると年齢、男女問わず、数多くの人がプラクルアンの
「ネックレス」を身に着けているのを見かけます。
そんな中からアクササリー感覚で使える、お洒落なプラクルアンを入手しました。
◆えっと、、、自分は何曜日生まれ?
日本では、自分の星座や干支、血液型はわかっていても、
自分が生まれた日が何曜日だったかを知っている人は少ないかと思います。
タイ、ミャンマー、ラオス、カンボジアなどの東南アジアの仏教国では、
自分の生まれた曜日は重要なファクターで、自分の生まれた曜日を知っていることが普通です。
1週間は7日間ありますが、「7」という数字は、宇宙の周期を表す数と言われています。
つまり、生まれた曜日は宇宙や星の影響を強く受けており、これにより運勢がわかるのです。
タイでは曜日ごとに仏様(守り本尊)やラッキーカラーが決まっており、自分の生まれ曜日の
「ラッキーカラーのものを身につけると幸運をもたらす」と人々の間で信じられています。
開運/曜日 |
日曜日 |
月曜日 |
火曜日 |
水曜日 |
木曜日 |
金曜日 |
土曜日 |
ラッキーカラー |
レッド |
イエロー |
ピンク |
グリーン |
オレンジ |
ブルー |
パープル |
ラッキーナンバー |
6 |
15 |
8 |
17 |
19 |
21 |
10 |
開運の方角 |
北東 |
東 |
南東 |
南 |
西 |
北 |
南西 |
開運動物 |
鳥(ガルーダ) |
虎(トラ) |
ライオン |
牙ある象 |
ネズミ |
土竜(モグラ) |
蛇(ドラゴン) |
◆生まれ曜日の算出方法
表1から生まれた年と生まれた月の交差する位置の数字に、アナタの生まれた日の数字を足してください。
表2からその数字を見つけてください。それがあなたの生まれた曜日です。
ちなみに1987年1月10日生まれの人は数字が14で、表2から土曜日生まれとわかります。
さぁ、あなたは何曜日生まれですか?
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