食卓が明るくなる小洒落たお皿はいかが!? 手前側に魚のレリーフのついた小洒落たうつわ、 その名も魚皿(トトざら)です。 レリーフ部分には薬味やお醤油を入れたり小付として使ったりと 使い方も色々で重宝する一枚です。魚の尾部分は箸置きに なっていて、思わずニンマリ!!! お祝いやお正月などおめでたい席にもピッタリです。 これだけ可愛くておめでたい品ですから贈り物としても いいですね。きっと喜ばれること間違いないです。 ◆小洒落たレリーフにはうんちくもたっぷり! 魚のレリーフは「たい・ひらめ・あじ」の3種類。 それぞれが「白磁・青磁・グレー」の3色で、白磁は朱、 青磁は青、グレーは灰色の箱に入り、魚のうんちくが描かれています。 それぞれのうんちくは、、、 【たい】 日本では赤い色がめでたい色とされており、「めでたい」に 通じることから縁起の良い魚とされています。 【ひらめ】 平たい体に目が二つ並んでおり、「片平に目のある魚」の意から この名前がついたと言われています。おもてなしや祝い料理に ぴったりなお魚です。 【あじ】 あじの名はその味が良いことに由来すると言われています。 青背魚の中でも食べやすく、夏が旬です。 だそうです。なんだか楽しいですね。 ◆波佐見焼について 波佐見焼は今から約400年前に佐賀県との県境に位置する 長崎県波佐見町で生まれました。 江戸時代には大衆向けの食器を多量に焼き「くらわんか碗」や 輸出用向け「コンプラ瓶」などの当時の大ヒット商品も登場し、 以来ニッポンの日常食器は波佐見焼が主流となりました。 現在でも、ニッポンの主食「お米」を食するための「お茶碗」の 開発には特にその伝統と技術が駆使され様々な市場で 「波佐見焼のお茶碗」は定番中の定番と認められています。 近年では使い易さにカジュアルなデザイン性も加わり オシャレな波佐見焼としても全国にその名を広めています。 波佐見焼 魚皿(トト皿) 角皿 | サイズ | 幅150×高さ20mm 奥行(たい175、ひらめ168、 あじ166mm) | 材質 | 磁器 | 製造国 | 日本 | |