【野郎必見!】女性ライダーが集まる場所に今すぐ行け!

豆知識
Taku
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バイク乗りの諸君!正直にお伝えします。ツーリング先で女性ライダーを見かけると、つい視線を奪われてしまうという経験はないか?

大型バイクを颯爽と操る姿、小柄な体で軽快に250ccを操る姿、そしてカフェでヘルメットを外す瞬間のギャップ。

バイク女子の魅力は、まるで愛車のエンジン音のように胸を震わせるものがあります。

しかし「女性ライダーが集まる場所はどこか・・?」、「バイク女子と仲良くなりたい・・」と思っても、そもそもどこに行けば出会えるのか分からない男性ライダーも多いはず。

単なる偶然の出会いに頼っていては、なかなかチャンスは訪れません。

そこで今回は、私がこれまで実際に走り回って見つけた「女性ライダーが集まる確率が高い場所」を紹介!

さらに、会ったときに絶対にやってはいけないNG行動、そして自然に会話を広げるための攻略法までプロの二級二輪整備士である私が解説します。

このコンテンツを読み終えたら、あとはガソリンを満タンにして出発するだけ!

■この記事でわかること

  • 女性ライダーが集まる場所とはどんな場所なのか?
  • 【野郎必見!】女性ライダーが集まる場所に今すぐ行け!
  • 【警告】バイク女子に群がる痛いおっさんにはなるな!
  • 【攻略法】バイク女子の「あるある」を学ぼう!
  • 最後に統括

女性ライダーが集まる場所とはどんな場所なのか?

Taku
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まず理解しておきたいのは、「女性ライダーはどんな場所を好むのか?」という傾向です。

男性ライダーが集まりやすいのは、ガソリンスタンド横の集合スポットやサーキット、深夜の峠など、走りそのものに特化した場所が多い傾向にあります。

一方、女性ライダーは走りを楽しみつつも、景色や食事、写真撮影、そしてSNSでの発信を重視する方が多いです。

そのため、女性ライダーは以下のような特徴を持つ場所に集まりやすいです。

  • 景色が美しく、写真映えする
  • 食事やスイーツが有名で、休憩も楽しめる
  • バイク専用駐車場やバイクイベントがある施設
  • 他の女性ライダーやバイク仲間と交流しやすいカフェや道の駅

重要なのは「ただのバイク溜まり場」ではないということです!

女性ライダーは、ライディングだけでなくその日の思い出を形に残すことを大切にしています。

写真映えする背景、美味しい食事、そしてそこで交わされる会話や交流がセットになっている場所こそ、彼女たちが好んで訪れる場所なのです。

【野郎必見!】女性ライダーが集まる場所に今すぐ行け!

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それでは、私が実際に訪れて「女性ライダーの姿をよく見かけた」場所を紹介します。

いずれも私の体験談と私のバイク仲間の体験談に基づくもので、ネットで拾った情報ではありません。

さらに、それぞれの場所での時間帯別の傾向や会話のきっかけ例もお伝えします。

道の駅どうし(山梨県)

「道の駅どうし」は、関東近郊のライダーなら誰もが知る名所です。

週末の午前から昼にかけては駐車場がバイクで埋まり、その中には必ずと言っていいほど女性ライダーの姿があります。

富士山や山中湖へのアクセスが良く、峠道と景色のバランスが最高です。

  • おすすめ時間帯

午前9時〜11時

早すぎると人が少なく、遅すぎると混みすぎます。

  • 会話きっかけ例

「そのカラーリング、珍しいですね。どのモデルですか?」

装備やバイクの特徴を褒めると自然に会話が広がります。

ライダーズカフェ グランプリ(長野県)

「ライダーズカフェ グランプリ」は、ツーリング客向けに作られたライダーズカフェで、バイク専用駐車場があります。

外観もおしゃれで、女性ライダー率が高めです。ソロで訪れる方も多く、カウンター席で隣になれば自然と話ができます。

  • おすすめ時間帯

午後1時〜3時

昼食を済ませたライダーが休憩に寄る時間帯が狙い目です。

  • 会話きっかけ例

「この辺りって他にもいいルートありますか?」

地元情報を聞く形なら自然で警戒されにくいです。

道の駅あわじ(兵庫県)

「道の駅あわじ」は、淡路島北端にあるスポットで、明石海峡大橋を背景に写真が撮れるため、女性ライダーのSNS投稿率が非常に高いです。

  • おすすめ時間帯

夕方4時〜日没前

橋がライトアップされる直前がベストタイミングです。

  • 会話きっかけ例

「ここからの景色、夕暮れ時が一番きれいですよね」

共感型の会話は距離を縮めやすいです。

道の駅伊良湖クリスタルポルト(愛知県)

「道の駅伊良湖クリスタルポルト」は、伊良湖岬のフェリー乗り場に併設されている道の駅です。海沿いルートの締めくくりとして訪れる女性ライダーが多く、フェリー待ち時間に話すチャンスがあります。

  • おすすめ時間帯

午後3時〜5時

フェリーの出発時刻に合わせてライダーが集まります。

  • 会話きっかけ例

「この後フェリーですか?島のルートってどうなんです?」

次の行き先やルート情報は盛り上がりやすいです。

T’s TERRACE(福岡県)

「T’s TERRACE」は、福岡市郊外にあるバイクカフェで、女性客の割合が高く、店内はヘルメット置き場やバイク雑誌が充実しています。

そして、ガレージにはたくさんのバイクが並び、野郎も大勢います。

出典https://www.youtube.com

  • おすすめ時間帯

午前11時〜午後2時

ランチとツーリングの休憩が重なる時間です。

  • 会話きっかけ例

「このメニューってボリュームありますか?」

食事の話題から入ると自然に続きます。

道の駅スカイドーム神岡(岐阜県)

「道の駅スカイドーム神岡」は、北アルプスの景色が絶景で、春や秋は特に女性ライダーの姿が多くなります。バイク専用駐車エリアが整備されているため安心感があります。

  • おすすめ時間帯

午前10時〜正午

観光とツーリングが重なる時間帯です。

  • 会話きっかけ例

「この先の山道って、路面どうでした?」

道の状態の情報交換は会話のきっかけになります。

ハーレーダビッドソン系ディーラーイベント(全国各地)

大型バイク女子と出会いたいなら外せないのが、「ハーレーダビッドソン系のディーラー主催の試乗会やイベント」です。

女性参加者も多く、バイク談義がしやすい雰囲気です。

  • おすすめ時間帯

開始直後〜昼過ぎ

試乗前や休憩中が話しかけやすい時間帯です。

  • 会話きっかけ例

「初めてのハーレーですか?自分もさっき試乗してきました」

共通体験から入ると自然です。

【警告】バイク女子に群がる痛いおっさんにはなるな!

Taku
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バイク女子が集まる場所に行くと、必ずと言っていいほど見かけるのが“痛いおっさん”たちです!

正直言って、ああいう暴君たちは女性ライダーにとってはマイナスでしかなく、あなた自身もそう思われたくないはず。

なので、ここで厳しく忠告しておきます。

絶対に痛いおっさんになってはいけない!

まず彼らの特徴は、距離感ゼロでグイグイ来ること。

初対面でいきなり年齢や住所、彼氏の有無まで踏み込んだ質問をしたり、バイクの話をせずに見た目だけ褒めまくったり、時には無断で写真を撮ったりします。

そんな行動は女性側から「怖い・・」「気持ち悪い・・」「イタすぎる・・」と思われるのがオチです。

次に、自分の話ばかりして相手の話に興味を示さないパターンも多いです。

バイク女子は自分の愛車やツーリングの話を聞いてほしいのに、一方的に昔の武勇伝や長年の自慢話を延々と聞かされると、距離を置きたくなるのは当然ですよね。

さらに、集団で群がってしまうパターンも要注意。

数人でひとりの女性ライダーに集中すると、その場の空気は一気に悪くなります。周囲の他の人たちも引いてしまい、結果的にその女性ライダーも居心地が悪くなってしまいます。

個人的に一番大切だと思うのは、「相手の立場や気持ちを尊重(リスペクト)すること」です。

女性ライダーもあなたと同じようにバイクが好きで、気軽に仲間と話したいだけかもしれません。

だからこそ、急がず焦らず、まずはバイクの話題で自然に距離を縮めることが肝心です。

あなたがイタいおっさんにならずにバイク女子と良い関係を築きたいなら、まずは「聞き上手」になりましょう。

質問ばかりではなく、相手が話しやすい空気を作ること。挨拶や笑顔、そして礼儀正しい態度を忘れずに!

まとめると、痛いおっさんの真似をするのは百害あって一利なし!

女性ライダーにリスペクトを持ち、自然体で接することが一番の近道です。

そうすれば、あなたも気づけば「良いライダー仲間」として認められ、ツーリングの楽しさも倍増するはずだ。

【攻略法】バイク女子の「あるある」を学ぼう!

Taku
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バイク女子と仲良くなりたい、もっと自然に話したいと思ったら、まずは彼女たちの「あるある」を理解することが不可欠です。

男性ライダーと女性ライダーではバイクに対する考え方や楽しみ方、そして行動パターンが少し異なるため、違いを知ることで接し方のコツが見えてきます。

ここでは、私の経験から感じたバイク女子の「あるある」4つを紹介し、それに基づいた攻略法をお伝えします。

写真スポットやSNS映えに敏感すぎる!

女性ライダーは、ツーリングの楽しみ方に「写真撮影」や「SNSでの発信」が大きな比重を占めることが多いです。

走るだけでなく、「どんな景色をバックに撮るか」「ヘルメットを外したときの表情」「バイクとのツーショット」など、細部にこだわります。

彼女たちのスマホの写真フォルダは、他の男性ライダーの比じゃないくらいツーリング写真でパンパンになっていることも珍しくありません。

  • 【攻略法】

話しかけるなら、写真撮影中や撮影後のタイミングがベストです。

「いいカット撮れましたか?」「ここからの景色、映えますよね」と共感すると一気に距離が縮まります。

逆に撮影中に無断で割り込んだり、写真を勝手に撮ったりすると嫌われるので注意しましょう。

装備にこだわりつつも「かわいい」を忘れない

バイク女子は安全第一でありながらも、見た目のかわいさやオシャレさも大事にしています。

ヘルメットのデザインやカラー、ジャケットのシルエットや小物使いに至るまで、細かいところに気を遣っています。

時には高価なレザージャケットではなく、かわいらしい柄のプロテクターを選ぶなど、女性ならではの感性が光ります。

  • 【攻略法】

装備の話題を振るなら「そのヘルメット、すごく似合ってますね。どこのブランドですか?」など褒めつつ質問するのがポイントです。

また、ファッションの話に繋げると自然に盛り上がります。

逆に「安全装備はそんなに気にしなくていいよ」などと軽視する発言は絶対に避けましょう。

休憩時間はゆったり、食事やカフェ巡りも重要

女性ライダーは休憩時間をただの休息とは考えていません。

景色を楽しんだり、地元の名物グルメやスイーツを味わったり、カフェでまったり過ごす時間を大切にしています。

特に女性同士でツーリングしている場合は、休憩場所でのおしゃべりがツーリングの醍醐味の一つだったりします。

  • 【攻略法】

もし女性ライダーと一緒に休憩する機会があれば、「ここのケーキ美味しいですよ」「近くにいいカフェありますよ」など食事や休憩スポットの話題を提供すると好感度アップです。

また、焦って「次の目的地に早く行こう」と急かさないことも重要です。

仲間やSNS発信のために「写真映え」と「交流」を重視する

女性ライダーはツーリングの楽しさを写真や動画、SNSでシェアすることが日常的です。

だからこそ、仲間との交流も大切にしており、新しい人に出会ったらSNSで繋がることも多いです。

ツーリング中に撮った写真をSNSにアップし、全国の仲間とコミュニケーションを取ることも頻繁にあります。

  • 【攻略法】

SNSの話題は外せません。「よかったらインスタ教えてください」など、相手のペースに合わせて軽く提案すると良いでしょう。

また、写真撮影を手伝う提案も親切に受け止められます。ただし、いきなり連絡先交換を迫るのは避け、自然な流れを作ることが肝心です。

バイク女子の「あるある」を理解し、尊重する姿勢があれば、自然に仲良くなれるチャンスが増えます。

彼女たちはただ「バイクが好き」なだけでなく、「楽しい思い出を形に残し、仲間と共有したい」という強い気持ちがあります。

ですので、写真撮影やSNS発信、そして休憩の時間も大切にすることを意識して接してみてください。

男性ライダーはつい「走ること=楽しみ」と考えがちですが、女性ライダーは「走る+α」の楽しみ方を求めています。

そこを理解して歩み寄ることで、女性ライダーとの会話はぐっとスムーズになり、ツーリング仲間としての信頼も深まるはずです。

最後に統括

Taku
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女性ライダーと出会うための近道は、「彼女たちが訪れたくなる場所に足を運ぶ」ことです。

そして、会ったときはあくまでバイク仲間として接し、適切な距離感を保つことが大切です。

この記事で紹介した場所とポイントを押さえれば、あなたのツーリングは今まで以上に充実するでしょう。

大切なのは出会うことだけではありません!

彼女たちと良い関係を築くためには、まず彼女たちがバイクに乗る理由や、どんなバイクライフを楽しんでいるのかを理解しようと努めることです。

男性ライダーの中には、自分のバイクの知識をひけらかしたり、一方的に話したりする人がいますが、これは逆効果。

相手を尊重し、共通の趣味であるバイクの話で盛り上がることが、信頼関係を築く第一歩です。

また、安全な運転を心がけることも忘れてはなりません。

女性ライダーは男性に比べて体格が小さく、力も弱いため、男性とは違った不安や悩みを持っていることがあります。

無理な追い越しや危険な走行はせず、相手のペースに合わせて走るなど、彼女たちの安全を第一に考えた運転を心がけましょう。

そうすることで、「この人と一緒なら安心して走れる」と思ってもらえます。

そして、何よりも重要なのは、バイクに乗ることを純粋に楽しむことです。

女性ライダーとの出会いも、バイクという素晴らしい趣味がもたらす一期一会の出来事。

焦らず、自然体で、バイクの楽しさを分かち合おうとする姿勢が、きっと素敵な出会いを引き寄せてくれるはずです。

さあ、あとはエンジンをかけて走り出すだけ!

この記事を書いた人
Taku
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二級二輪整備士:大型二輪免許取得:愛車Lead125
125cc専門の情報発信者。各車種のスペックや走行性能、燃費比較からメンテナンスまで知識ゼロから詳しくなれるよう、すべてを“教科書レベル”で徹底解説しています!

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