クロスカブに乗るかわいい女子インフルエンサー5選!

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Taku
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街中で黄色や緑のポップなバイクを見かけて、思わず目で追ってしまった経験はないか?

かつては新聞配達や銀行員の足というイメージが強かったクロスカブ110(Cross Cub 110)ですが、近年女子の周りでは劇的に変わった。

特にアウトドアテイストを取り入れたクロスカブは、その愛らしいルックスと抜群の使い勝手の良さから、女性ライダー、いわゆる「カブ女子」や「カブ主(カブのオーナー)」の間で爆発的な人気を誇っています。

アニメ『スーパーカブ』や『ゆるキャン△』の影響もあり、免許を取得してクロスカブに乗り始める女子が急増している!

このコンテンツでは、絶対にフォローすべきクロスカブ愛用の5人の女子インフルエンサーを厳選して紹介!

■この記事でわかること

  • なぜ今「クロスカブ女子」がアツいのか?3つの理由
  • 絶対フォローすべき!クロスカブ女子インフルエンサー5選
  • 彼女たちのようになりたい!まず始めるべきカスタム3選
  • バイクタレントも愛用するほどの人気車クロスカブ!
  • 最後に統括

なぜ今「クロスカブ女子」がアツいのか?3つの理由

Taku
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具体的なインフルエンサーを紹介する前に、なぜこれほどまでにクロスカブを選ぶ女性が増えているのか?その背景にある3つの理由を解説する。

これを知ることで、クロスカブというバイクが持つポテンシャルの高さを再確認できるはずです。

足つき性と取り回しの良さ(AT限定で乗れる)

バイクに乗りたいけれど、重たい車体を支えられるか不安、あるいはクラッチ操作が難しそうという悩みを持つ女性は少なくありません。

しかし、クロスカブはそんなハードルを軽々と飛び越えさせてくれます。

車体重量は約100キログラムちょっとと非常に軽量で、万が一立ちごけしそうになっても自分の力で支えることができます。また、カブシリーズ最大の特徴である自動遠心クラッチシステムにより、エンストの恐怖から解放されます。

ファッションの一部になるデザイン性

クロスカブが選ばれる最大の理由は、やはりそのデザインにあります。

ヘッドライトをガードするパイプフレームや、ブロックパターンのタイヤなど、オフロードバイクのようなタフさを持ちながら、全体的には丸みを帯びた親しみやすいシルエット。

この絶妙なバランスが、どんな服装にもマッチします。

ガチガチのライダースジャケットでなくても、マウンテンパーカーやデニム、あるいはスカートにスニーカーといった普段着の延長で乗っても様になります。

ソロキャンプやカフェ巡りとの相性が抜群

自分の時間を大切にする現代のライフスタイルにおいて、クロスカブは最高の相棒となります。

特に近年定着したソロキャンプブームにおいて、クロスカブの積載性は驚異的です。

リアキャリアには大きなキャンプ道具を積むことができ、フロントキャリアやセンターキャリアを追加すれば、さらに積載量を増やせます。大自然の中にぽつんと置かれたクロスカブの姿は、それだけで絵になるフォトジェニックな存在です。

また、燃費がリッター60キロを超えることも珍しくなく、思い立ったらどこへでも行ける経済性の高さも、カフェ巡りや御朱印集めといった趣味を持つ女性たちの行動範囲を広げています。

絶対フォローすべき!クロスカブ女子インフルエンサー5選

Taku
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それでは、実際にクロスカブを愛車として、その魅力を発信し続けている5名のインフルエンサーを紹介。

それぞれ楽しみ方のスタイルが異なるため、自分の理想とするバイクライフに近い人を見つけてみてください。

【キャンプ系】まなたん

クロスカブでキャンプといえば、この子を外すことはできません。

YouTubeチャンネル「まなたんチャンネル」を運営するまなたんさんは、クロスカブ女子キャンパーのパイオニア的存在です。

彼女の動画の魅力は、何と言ってもその本格的なキャンプスタイルと、クロスカブへの深い愛情にあります。小さな車体に驚くほど効率的にキャンプギアを積載するパッキング技術は、これからキャンプツーリングを始めたい人にとって生きた教科書となります。

また、長距離移動でも疲れにくいシートクッションの選び方や、冬の寒さ対策としてのハンドルカバーの導入など、実用的なカスタム情報も豊富です。

【街乗りファッション系】おさこ(OSAKO)

こちらもYouTubeを中心に活動するおさこさんは、クロスカブを愛用するインフルエンサーです。

彼女のアカウントは、とにかく「かわいい」で溢れています!

無骨になりがちなバイクの写真ですが、彼女の手にかかればまるでファッション誌の1ページのような世界観に変わります。季節ごとの風景と黄色いカブのコントラスト、そしてその日の気分に合わせたコーディネートのセンスは抜群です。

フォトスポットの見つけ方や、バイクと自撮りする際のポージングなども参考になるため、SNS映えを目指すなら必見のアカウントです。

【夫婦で発信系】山ちゃん

イエロー色のクロスカブに乗る山ちゃんは、YouTubeチャンネル「てげ旅」で、夫婦で情報を発信しています。

小柄で可愛らしい雰囲気からは想像がつかないほど、愛車を弄る姿に、多くのファンが魅了されています。

彼女の動画が素晴らしいのは、初心者目線で分かりやすく解説してくれる点です。

夫婦で情報発信されているので、旦那が出るシーンも多いんですが、とにかくその時その時の旅先での出来事やクロスカブにまつわる有益な情報を発信しています。

【旅する系】いぬ

YouTubeで発信を行っているいぬさんは、クロスカブ110で各地を旅するツーリングライダーです。

彼女のコンテンツは、動画の派手さだけでなく、文章や写真でじっくりと旅の情緒を味わいたい人におすすめです。

日帰りツーリングから宿泊を伴うロングツーリングまで、クロスカブの機動力を活かして様々な場所を訪れます。

いぬさんの発信で特筆すべきは、旅先での「食」や「景色」への感性の豊かさです。道の駅でのご当地グルメや、ふと立ち寄った絶景スポットの紹介は、次のツーリングの目的地を決める際の参考になります。

【カブ女子のリーダー】茅ヶ崎みなみ

最後に紹介するのは、スーパーカブC125をメインに乗っていますが、クロスカブやハンターカブを含めた「カブ女子」界隈全体を牽引する存在、茅ヶ崎みなみさんです。

YouTubeの登録者数は非常に多く、彼女の影響でカブに乗り始めたという女性は数知れません。彼女自身も動画企画の中でクロスカブに試乗したり、クロスカブオーナーとコラボしたりすることが多く、カブシリーズ全体の楽しさを底上げしています。

彼女の魅力は、圧倒的なポジティブさとキャラクターの明るさです。

バイクに乗っている時の楽しそうな笑顔や、トラブルさえも楽しんでしまう姿勢は、見ているだけで元気がもらえます。「カブに乗る」ということが、ひとつのカルチャーやステータスであることを証明し続けている彼女。

クロスカブオーナーにとっても、ファッションやイベントの楽しみ方など、学ぶべき点が多いカリスマ的存在です。

彼女たちのようになりたい!まず始めるべきカスタム3選

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インフルエンサーたちの愛車を見ると、必ずと言っていいほど自分好みにカスタムされています。

ノーマルのままでも十分可愛いクロスカブですが、少し手を加えるだけで愛着が倍増します。ここでは、初心者がまず挑戦すべき3つのカスタムをご紹介します。

見た目の印象を変えるマフラー交換

最も視覚的・聴覚的な変化が大きいのがマフラーの交換です。

純正の静かなマフラーも良いですが、モリワキから出ているマフラーに交換することで、低音の効いた心地よいサウンドを楽しむことができます。

Taku
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私が自信を持っておすすめするモリワキのマフラーはこれ!

特にクロスカブには、スクランブラータイプのアップマフラーがよく似合います。黒いマットな塗装のものや、ステンレスの輝きが美しいものなど、マフラー一本でバイクの性格が変わったかのような新鮮さを味わえます。

実用性と可愛さを両立するセンターキャリア

クロスカブカスタムの第一歩として圧倒的におすすめなのが、ハンドルとシートの間のスペースに取り付ける「センターキャリア(ベトナムキャリア)」です。

Taku
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私が自信を持っておすすめするセンターキャリアはこれ!

これは単なる荷物置きではありません。見た目の密度感を高め、メカメカしい雰囲気をプラスするドレスアップ効果が非常に高いパーツです。

小さなバッグを固定してスマホや財布を入れるもよし、シュラフを括り付けてキャンプ感を出すもよし。実用性とファッション性を兼ね備えた、コスパ最強のカスタムパーツです。

個性を出すステッカーチューン

工具を使わずに今すぐできるカスタム、それがステッカーチューンです。

リアボックスやサイドカバーに、お気に入りのアウトドアブランドのロゴや、旅先で購入したステッカー、あるいはインフルエンサーのオリジナルステッカーを貼るだけで、世界に一台だけのオリジナルクロスカブが完成します。

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私が自信を持っておすすめするクロスカブのロゴステッカーはこれ!

かなかなさんのように色味を統一してシンプルにまとめるのも素敵ですし、あつさんのように旅の勲章として所狭しと貼っていくのも味があります。失敗しても剥がせるので、気軽にセンスを発揮できるキャンバスとして楽しんでみてください。

バイクタレントも愛用するほどの人気車クロスカブ!

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街乗りでも大自然でも「映える」デザインは、ライフスタイルにぴったり。憧れのあの人と同じ景色を見に行ける相棒として、クロスカブの人気はまだまだ止まりそうにありません。

例えば、バイクタレントの下川原リサさんは、クロスカブで日本一周を成し遂げたほどの溺愛ぶり。

また、岸田彩美さんも愛車として所有し、そのおしゃれなカブライフをSNSで発信しています。

さらに、カブ好き芸人たちがこぞって絶賛するなど、業界内でのファンも多数存在します。

選ばれる理由は、カブ特有の「壊れないタフさ」と「驚異の燃費」、そして何より「アウトドア映えするポップなデザイン」にあります。AT限定免許で乗れる手軽さもあり、女性人気も急上昇中。

「見た目は可愛く、中身は頼れる」そんなギャップが、多くの著名人の心を掴んで離さないのです。

最後に統括

Taku
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ここまで、クロスカブに乗る魅力的な5人のインフルエンサーと、彼女たちから学ぶファッションやカスタムのポイントについて紹介してきました。

あつさんのような冒険心、かなかなさんのようなファッションセンス、よっちゃんさんのような探求心、Pioさんのような旅情、そして茅ヶ崎みなみさんのような楽しむ心。

彼女たちはそれぞれ異なるアプローチで、クロスカブという乗り物の可能性を無限に広げています。

もしあなたが今、クロスカブに乗ろうか迷っているなら、ぜひ彼女たちの動画やSNSを覗いてみてください。

そこには、カタログのスペック表だけでは分からない、風を切って走る喜びや、愛車と過ごす豊かな時間がリアルに映し出されています。

「私もこんな風になりたい!」という憧れは、新しい一歩を踏み出すための最大の原動力になるかも!

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この記事を書いた人
Taku
Taku
二級二輪整備士:大型二輪免許取得:愛車Lead125
125cc専門の情報発信者。各車種のスペックや走行性能、燃費比較からメンテナンスまで知識ゼロから詳しくなれるよう、すべてを“教科書レベル”で徹底解説しています!

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