極めましょう!「ほんとうのご飯」食べたいなら! みなさん竈って知ってます? 数十年前の日本では、竈(かまど)で、ご飯を炊いてました。 ボクもおばあちゃん家で、竈炊きのご飯いただいた記憶あるんですよ。 あのご飯は、本当に美味しかったなぁ〜、、、 どこの米を使ってたんだろう?って、米の品質=美味さだと思ってました。 確かにそれも重要な要素です。 だけど、どんなに良い米でも炊き方一つで味が変わるのは当たり前。 そして、もう一つ。 竈で炊いたご飯の美味さには、おばあちゃんの技にも秘密がありました! 今では遠い思い出、薄い記憶となった「ほんとうのご飯」の味。 そこで、日本製 萬古焼 炊飯鍋『ぷくぷくごはん鍋』! この鍋があれば、限りなく近づけるんです、あの味に。 あとは、おばあちゃんの技を習得するか、しないか。その辺も含めて、お話します♪
こちらの土鍋はIH対応ではありません。ご了承の上お買い求めください。 |
「ほんとうのご飯」食べるには、まずは道具から。 むかしは薪をパチパチ燃やして竈(かまど)を熱してお米を炊いてました。 そりゃ近寄っただけで顔が火照るような熱気だったの覚えてます。 あれ、遠赤外線効果だったんですね。温故知新です。 そんな高温にも耐えうる「ぷくぷくごはん鍋」の素材に選ばれたのが四日市の萬古焼! 超耐熱が自慢の萬古焼なら安心して使っていただけます。 「ほんとうのご飯」を頂くには絶対必要な条件ですよね。 萬古焼(ばんこ焼)の大きな特徴それはその陶土にあります。 ガスレンジや炭火等の空焚きや直火に対しても、高度の耐久性を発揮。 陶土原料中に約40%前後に含まれるリチゥム鉱石の含有量が、 直火や空焚きに対しても耐える特性を生んでいます。 ぷくぷく泡が出て、美味しく炊ける!お米が甘い! このぷくぷくごはん鍋。ひと目で「おや?」っと思うのが、鍋蓋の真ん中に穴が。
通常、鍋蓋の穴ってもっと側面に開いてますよね。それがどうして!? 理由の1つは重湯の吹きこぼれ防止。 鍋が沸騰して来ると、ぷくぷく音をたてて濃い重湯が吹き出て来ます。 横に穴があった場合、キッチンに吹きこぼれますよね。 蓋のセンターに穴を開けたおかげで、その重湯は鍋蓋のふちに溜ったままなんです。 理由その2、その周囲に溜まった重湯が、このぷくぷくご飯鍋を密封! 重湯の美味しいシールド効果は鍋の中の熱気を丁度良い加減で保ってくれます。 と言うことは、中で美味しいご飯が炊けてるってこと♪ 二重蓋の炊飯器具で炊くより本当に美味しいご飯が炊きあがります。 極めてください。糖化温度が決め手です! ぷくぷくごはん鍋で道具は揃いました。 あとは昔竈炊きで腕を振るった主婦たちの技。 まず、炊き始めは中火かやや弱めで炊きます。約10分間程度で沸騰し始めますよ♪ 肝心はこの約10分の間に、 お米を美味しく炊く温度が長時間キープ出来ているか?ってことなんです。 甘みと旨味が違ってきます。その温度の名前を「糖化温度」って言います。 ※約50〜80度の温度がお米の糖化温度です。 そして、沸騰したら即!極弱火にして下さい。重要なポイントです!一番弱火に!! その状態で、約10分程度蒸らして下さい。 沸騰から蒸らしの時間は、ご家庭で使用されている器具によって火力に差がある為異なってきます。 つまり、ほんとうのご飯の味を出すには、 火加減・加熱時間を自分自身で探し出さないといけないんです。 でも、その時間と火力を手に入れた瞬間から、あなたは炊飯名人! 今までと違った、最高のご飯を食べる権利を得たことに。 ちょうど良い大きさも、お米を美味しくいただくコツ! 美味しいご飯は冷めても美味しい! 間違いないとは思いますが、やっぱり炊きたてに勝るご飯はありません。
だから出来るだけ、ご家庭に合ったサイズをお選び下さい。 ぷくぷくごはん鍋は2サイズをご用意。 【サイズ】日本製・四日市萬古焼 ぷくぷくごはん鍋 一重蓋 2合用:径180×高133mm ぷくぷくごはん鍋 一重蓋 3合用:径200×高163mm ※サイズは手造りの為、多少の誤差が生じます。 昔、おばあちゃんが炊いてくれたあのご飯。今日から我が家でも再現にトライです! 何度かテストを繰り返して、きっと手に入る「ほんとうのご飯」の味。 出来上がるまでに、ぷくぷく泡を吹く一生懸命な姿にも癒されること間違いなしです♪ ご安心ください! 【陶器製品の安全性について】 当店取り扱いのIH対応鍋、土鍋・萬古焼、タジン鍋、石焼き芋鍋、 セラミック炊飯鍋、電子レンジ用炊飯器・セラクック、炊きたて一膳等は、 すべて国内生産の間違いなく安全な商品です。 アイテム数が多いので、各商品の安全検査合格書は、 あえて公開いたしませんが、どうかご安心の上お買い求め下さい。
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