"焦げ付きにくさ"と"高い耐久性"から大人気！
『ダイヤモンドコートフライパン』

焦げ付きにくいから、するっと食材が外れて気持ちいい〜♪
しかも、少量の油でも食材がくっつきにくいから楽チンに料理＆ヘルシー！

さらに、丈夫で長持ち！！毎日快適に使い続けることができます＾＾

◆「ダイヤモンドコート」って、いったい何者なの？

鉄製のフライパンが一般的だった頃に比べると、
現在はアルミやふっ素(テフロン)やセラミック加工などのフライパンがあり、
これはどういう素材なの？他の素材とどんな違いがあるの？と
疑問に思われる方も多いと思います。

その中でも『ダイヤモンドコート』のフライパンは、『焦げ付かない！』をウリに、
テレビ通販や雑誌で取り上げられ、主婦を中心に話題になったフライパンです。

とはいえ、「ダイヤモンドコート」ってなんだろう？と思われる方もいらっしゃると思います。
簡単ですが、ダイヤモンドコートについてご説明します＾＾

◆ダイヤモンドコートとふっ素加工とどう違うの？

ダイヤモンドコートのフライパンは、実はふっ素加工の１種です。
その為、当店でもふっ素加工(ダイヤモンドコート)と画像では記載しております。

どちらも、「焦げ付かない」という同じ特徴を有しています。
ですが、ふっ素加工＝ダイヤモンドコートではないのでご注意下さい！

異なる点は、そのコーティングの剥がれ易さの違いです。

ふっ素加工のフライパンの唯一の弱点といいますか、
ダイヤモンドコートのフライパンがある以上、比べてしまうと弱点になってしまった点です。

コーティングが剥がれやすい問題点を克服する為、ダイヤモンドコートでは、
非常に固い粒子である『ダイヤモンド』を混ぜてコーティングする事で剥がれにくくしています。

つまり、このダイヤモンドコートの一番のポイントは、
コーティングの耐久性が高く、いつまでも焦げ難いフライパンである！という点です。

◆ダイヤモンドコートの注意点

とはいえ、ダイヤモンドコートにも注意点がございます。

抜群の使いやすさから大人気のダイヤモンドコートフライパンですが、
ふっ素加工の１種とには変わりがございませんので、やはり剥がれない訳ではございません。

同様に、金属製のフライ返しなどの調理器具の使用は避けられた方がいいです。

また、温度にもご注意下さい。
250度までであれば危険性やコーティングが溶けたりしませんが、390度を超えると危険です。
とはいえ、一般的な家庭料理の場合、390度を超える様なことはないと思います。

おそらく、「空焚き」の際に、ちょっと目を離していた時に火をつけていたことを忘れていた・・・
そんな時がきっと高温になるんだと思います。空焚きの時は一気に200度を超えてしまいます。
この場合は、ダイヤモンドコート以外のフライパンでも危険ですので、ご注意下さいませ＾＾；