ぎんなん(銀杏)を美味しく、本格的に炒る道具 みなさんぎんなん(銀杏)お好きですか? イチョウの実である銀杏は、おつまみとしてもファンが多い、 小粒だけれど旨味が凝縮されてる、美味しい食材ですよね。 あ〜♪あの、ほっこりする味、自然の旨味が凝縮です! 茶碗蒸しに入っていると、うれしくなりますよね。 炒って塩をまぶしたら、もうこれ以上ないおつまみです♪ でも銀杏を調理された方、初めての方にとって手間なことも、、、 せっかく割った銀杏も炒ると弾けちゃって、 殻が飛び散って、痛いやら散らばるやらで大変なんです! 美味しいモノを食べるには、苦労が付きものと言っても限度があります。 そこで、美味しい銀杏を簡単に炒る器具をご紹介します。 その名も「ぎんなん炒り網」! ◆これなら作業も楽しくて楽チン! 「ぎんなん炒り網」は細かいメッシュの金網で囲まれた本格派の銀杏炒り器です。 この調理器具を持ってらっしゃるご家庭は少ないはず! 割烹などでも、こういった器具で銀杏を丁寧に炒ってるんですね。 美味しく安全に炒れて、しかも殻が弾けても全て金網の中。 キレイなキッチンを汚さず調理できる調理器具なんです。 金網の上部は、手前側が開く仕組みです。 また持ち手は軽い材質の丸い木材を使用しています。 本体はメッシュの金網だから、中身も確認しながらの調理です。 出来具合も見られますし、何より香ばしい薫りが鼻をくすぐりますよ♪ ホンワカした気持ちになって、中でパチパチ弾ける銀杏の様子を楽しんで下さい。 ◆美味しい炒りぎんなんレシピ 絶妙な塩加減で、たまらない美味しさに♪ 1、ぎんなんの殻を少し割る。 2、「ぎんなん炒り網」に銀杏を入れて火にかけ、 時々ゆすりながら炒る。 ほんのり色づき、ぎんなんの香りがたってきたら火を止める。 3、器に塩少々を敷き、銀杏を並べる。 爪楊枝などで刺してぎんなんを取り出して下さい。 ◆食べ過ぎにご注意を 食物繊維が多く低カロリー!!! おいしくてつい食べ過ぎてしまいそうになる炒りぎんなんですが、 実は食べ過ぎると中毒を起こします。 ぎんなんには4-MPN(4-メトキシピリドキシン)という成分が含まれていて、 ビタミンB6の働きを邪魔するそうです。 ではどのぐらい食べると中毒を起こすかと言いますと、体内のビタミンB6 の量によってかなりの差があるそうで、1日に小児で7〜150個、成人は 40〜300個と言われています。 300個は簡単に食べられる量ではありませんが、40個ぐらいならついつい 食べてしまいそうです。特に小さいお子さんにはご注意をお願いします。 ぎんなん炒り網 角 | サイズ | 幅210×奥行170×高さ65mm 全長415mm | 重量 | 390g | 材質 | 18-8ステンレス/天然木 | |