使えば使うほどに愛着が深まる 握りやすい持ち手が特徴のコーヒーカップ。 握りやすい持ち手のデザインが特徴のコーヒーカップです。 カップから流れるようにつながっている持ち手は、 握力が弱い人でも安心して握りえる様に反っています。 つなぎ目のない、流れるような曲線はシンプルなデザインながらに美しいですね^^ さらに、飲み口の口径をゆるやかなカーブを描くことで、 飲みやすい形状になっています。細部までこだわったコーヒーカップとなっております。 極端に小さなサイズではないので、コーヒーカップとしてでなく、 紅茶などティーカップとしてもご利用いただけます。 【サイズ】 コーヒーカップ:約幅112×奥行82×高さ67mm ソーサー:約径160×高さ22mm ひとつひとつが職人さんの手作りですので、形・色・サイズが若干異りますが、 ご了承の上、お買い求め下さいませ。 ● 荻野克彦 プロフィール 家具などの木工、陶磁器、鋳物を中心に、 生活用品全般をデザインしている職人「荻野克彦」さん。 1944年 生まれ。 1962年 都立工芸高等学校「木材工芸科」卒業。 1962年〜1965年 武蔵野美術にて「陶磁器デザイン」を学ぶ。1965年 工業技術院産業工芸試験所研究生。 1966年〜 荻野克彦デザイン事務所設立。 1975年 毎日新聞社毎日産業デザイン賞。モノプロ工芸。 1977年 内閣総理大臣賞受賞。第17回中小企業見本市。 1970年 内閣総理大臣賞受賞。第20回中小企業見本市。 1984年 工芸財団国井喜太郎産業工芸賞。 1992年〜 財団法人クラフトセンタージャパン理事。 1994年 Gマーク特別部門賞受賞。 1995年 TODAY'S JAPAN DESIGN SAMPLING'95出品。カナダ。 1966年 DESIGN IM WANDEL展出品。ドイツ。 1997年 ベニス建築ビエンナーレ展出品。イタリア。 1999年 「現代日本美術の動勢.IDの新風景」展出品。富山県近代美術館。 2000年 MILANO SALONE IDYB展出品。イタリア。 2001年〜現在 個展を隔年開催。モノ ギャラリー(吉祥寺) |