グレーター(おろし金)の常識が変わる! チーズ、ニンニク、大根、生姜、チョコレートや柑橘類、、、 料理やお菓子作り、薬味、隠し味などに、おろして使う食材って何気に多いですよね。 だけど「食材をおろす」というのはなかなか面倒な作業でして・・・ おろし金が悪いと、水気が出るし 風味や香りが飛んで、味は落ちてしまうし、、、 腕が疲れるのはもちろん、おろし金の目(ギザギザのところ)を洗うのが大変!!
チーズはこびり付いて取れないし、、、 繊維の多いショウガなんて、実際に使う分よりも、目詰まりしてる分の方が多いんじゃ・・・ と、いった感じでいろいろと不満が生じるので 料理において「食材をおろす」という過程を、はぶいてきた方は多いのでは?
確かに、料理でのストレスは極力排除したいものです。 ◆ ストレスを感じさせない、Newグレーター(おろし金) 登場! おろし金やおろし器というと、どんな物を思い浮かべますか?
羽子板を縮めたような形をした、鉄製の目詰まりしやすい物や、 丸い穴がたくさん開いてギザギザが立っている物が一般的ですよね?
そしてそれが今までのストレスの原因でした・・・
そこで使って頂きたいのが、 このマイクロプレイン社の『ゼスターグレーター』(万能おろし金)!
えっ!?なんの工具?大工用品?ヤスリ? なんて、見間違えるのも無理はありません。
なぜなら、マイクロプレイン社は、もともと大工用具専門メーカーだったのですから。 ◆元大工用品専門メーカーが見せる「技」 社名 Micro Plane(マイクロプレイン)のPlaneは「削る、かんな」の意味。 まず、その社名からして、今までの物とはなんとなく違うことがわかります。
そう、従来の物と最も違うのはその「刃」。 コンピューター制御のレーザーで「コの字」型に緻密に型抜きし、 本体の凸部分を起こした特殊形状の刃は、アメリカで特許を取得しています。
この刃は、おろすというよりも「極微にスライス」するといったほうが正しいかもしれませんね。
繊維の多い食材も、従来の物のように、ゴリゴリとひきちぎるような感じは全く無く、 繊維ごとキレイにおろす為、組織を壊さず、なめらかに仕上がります。
そのため、食べたとき、香りと味がしっかり感じられ、舌触りも全然違うのです。 ◆食材は一切無駄にしない この形状の刃にはもう1つ利点があり、それは目詰まりをしないということです。
従来のおろし金やグレーターだと、 細かいギザギザに繊維などが目詰まりしてしまい、洗うのも一苦労だったのですが、
この『ゼスターグレーター』は、刃が一方向に並んでいるので、 目詰まりすることが無くなり、おろした食材を無駄なく使うことができます。
つまり、洗いが楽になるのはもちろん、食材を無駄にすることもなくなりますね。 ◆楽チン、美味しい、なによりも楽しい♪ 切れ味が良いので、無駄な力を使わないですむのですが、 実は腕を疲れさせない秘密が、もう1つありました。 それは人間工学に基づきデザインされたソフトタッチハンドルを持ち手に使用していること!
どうりで、ずっとおろしていても疲れないわけですね。 疲れるどころかだんだん楽しくなってきそうです(笑)
チーズがふんわり♪ 柑橘類だってOK!
まだまだ良い点はあります!
・刃先には滑り止めがついているので、安全♪ ・ブレード部の保護の為に、カバー付属! ・オリジナルレシピブックまで付いている! ・食器洗浄器で洗える!(カバーは食器洗浄器を使用しないでください) う〜ん、、、まったくもって欠点がない!あえて言うならば気持ちよくおろす事のできる嬉しさに、 ついつい多めにおろしてしまうのが唯一の欠点でしょうか^^; 料理好きな方へのプレゼントにもオススメします! 【マイクロプレイン ゼスターグレーター】のスペック | メーカー商品名 | プレミアムシリーズ ゼスターグレーター | サイズ | 318×35×33mm | 材質 | 刃部:13クロムステンレス 持ち手、刃部滑り止め:エラストマー樹脂 カバー:ポリ塩化ビニル
| 原産国 | アメリカ | 備考 | 耐熱温度:120℃(カバーは80℃) | オススメ食材:ハードチーズ・・・驚くほど簡単に、ふわふわにおろせます ニンニク・・・少量を素早くおろせます ショウガ・・・繊維ごと細かくおろし、食感を良くします ナツメグ・・・市販のものと違いおろしたての本物の香りが楽しめます 柑橘類・・・皮の表面だけキレイにおろせ、香りが際立ちます 他にもアーモンド、チリペッパー、チョコレート、トリュフなどなど
マイクロプレインのグレーターは、普通のおろし金の常識とははっきりと違います。 粒の粗い大根おろしなどには向いてませんが、微妙な味わいを楽しむのには最適です。 いろんなものをおろして料理を楽しんじゃってください♪
マイクロプレイン社は1990年創立の大工用具専門のメーカーでした。
1994年マイクロプレイン社がまだキッチン用品を製造していなかった頃、 あるカナダ人の主婦が卸金でオレンジの皮を卸そうとした時、 皮がグシャグシャになってしまい、とても腹を立てていました。 そこで、作業場にあったマイクロプレイン社の木工用のヤスリを思い出し、 それでオレンジを卸してみたところ、その切れ味に感動したそうです。 この瞬間、新しい商品が誕生したのです。 そしてキッチン用に改良されてキッチン用品として発売されました。 アメリカ本土での発売、そしてヨーロッパでの発売を経て、 2004年秋に日本に初輸入され、フランス料理店やイタリア料理店はもちろん、 日本料理のしょうが、山葵、ニンニクなどにも使用できると 料理研究家の方々に支持され、また、今までの卸金と違って切れ味も良く、 目詰まりしないということで、日本でも人気が出始めています。 | |