何気にごくごく飲んでいるビール。実はビールって奥が深いんです。
その製法、麦芽の種類などで様々な味やテイストのビールが作られます。

まずは製法で大きく分けると「エール」と「ラガー」。ラガーは某ビール
メーカーの主力商品の名前にも使われているので耳慣れた単語ですね？！

ではこの2つの違いはと言いますと、のど越しが爽快でごくごく飲めるのが
ラガー。エールは芳醇で濃厚な味わいとアロマを追求した個性派って
感じでしょうか。あと、ラガーは大量生産ができる大手メーカーが多く、
エールは味にこだわりを持つガンコな職人メーカーって感じでしょうか。

◆IPA インディアペールエールとは？

ペールエールとは「淡い色の麦芽から醸造されたエール」と言う意味です。

18世紀のイギリス、芳醇で苦味の豊かなこのエールビールを当時統治下
だったインド（インディア）への輸出用として開発されたビールです。

そんなIPAの芳醇なうま味をわかりやすく、楽しめるように開発されたグラスです。

◆高級ホテル・レストランも愛用！軽くて強いプロユース

その創業はアメリカ大陸発見（1492年）のわずか１世代後
1521年にもさかのぼるドイツの老舗グラスメーカーシュピゲラウ。
長い歴史によって培われた技術は、親子何代にもわたって継承し、
最新のテクノロジー融合による優れたグラスを世界中に提供しています。

1500回の連続使用にも耐えられる品質の高い、そしてもちろん
環境にやさしいノンレッド・ クリスタル（鉛を使用しない）を素材に採用。
「食器洗浄機に対する非常に優れた耐久性を持つグラス」として
研究機関により証明されています。

シュピゲラウは、その卓越したデザイン＆性能の優れたバランスゆえに
世界中の ホテル、レストランのプロフェッショナルに選ばれ続けています。