切れ味のよい包丁には実は黒幕が存在した、、、

黒幕とかなんか不気味な響きですが、この砥石が
包丁の切れ味を守る「縁の下の力持ち」ってことなんです。

お料理が大好きで、道具にもこだわる方でしたら、
「砥石を使ってしっかりと包丁をお手入れしたい！」
と思われるのではないでしょうか？

そんな方にオススメしたいのが、こちらの「刃の黒幕」
シャプトンセラミック砥石です。

シャプトンセラミック砥石は、原料のセラミックをシャプトン独自の
製法で砥粒をきめ細かく敷き詰めてありますので、軽い力で
早く研ぐことができます。

◆ケースが研ぎ台に

プラスチックケースが研ぎ台としても利用でき、使用後は砥石を
中に入れて衛生的に保管できます。
ケースの底部の4角にはウレタンゴムが付いていますので
力を入れて研いでも安定してホールドしてくれます。

◆家庭用に使いやすい番手

実はこのシャプトン セラミック砥石「刃の黒幕」、
フルラインナップは10種類の番手があるのですが、
当店はあえて2つしか扱いません。

知り合いの料理人さんに素人なら＃1000と#2000があれば
充分だとアドバイスをいただきました。番手によってカラー
が分かれていまして、

●中砥 ＃1000 オレンジ　
荒・中兼用の砥石として便利です。

●中砥 ＃2000
中研ぎも仕上げ研ぎも兼ねられるので、手間いらず時間いらずです。

ちょっと切れ味が落ちたぐらいのときは＃2000で、
研ぐのを長らくサボっていた時や刃こぼれをしたときは
＃1000で研いでから＃2000で仕上げる。

簡単な研ぎ方の説明書も付いていますので、
届いたその日から今お使いの包丁の切れ味がよみがえります。