フランス製ハンドメイドのソムリエナイフ マンモスアイボリーは、その名の通りシベリア凍土から現れたマンモスの 牙を入手し、ハンドル部分に加工しました。 希少な素材だからこそ、職人がナイフに耐える部分を選別して切り出し、 1本づつ組立て・形を整えていきます。 ◆「ラギオール アン オブラック」の魅力 フランス南西部の山間、アベロン地区に広がるラギオール高原。 美しい山々、草を食む牛たちの姿ものどかなこの小さな村が、 ラギオールナイフの発祥の地。 1829年、スペインに出稼ぎに行っていた牧童たちが1本のナイフを 持ち帰り、同じようなナイフが作れないかと試行錯誤し、生まれたのが ラギオールナイフの原型です。 そして1880年頃に、ナイフにコルク栓抜きのスクリューをつけたモデル が誕生。瞬く間にフランス中で「ラギオールナイフ」の名で流行しました。 1992年、職人たちが集結し「ラギオール アン オブラック」がスタートします。 徹底的にハンドメイドにこだわり、ラギオール村の伝統のままに素材の 切り出しから加工・組み立てまでを一人の職人が責任をもって仕上げます。 ソムリエナイフの場合、その工程は216にものぼり、職人に求められる 技術力と込められる愛情は、大量生産されるナイフとは比べ物になりません。 アン オブラック マンモスクラストアイボリー | サイズ | 幅120×奥行28×高さ15mm | 材質 | マンモスの牙、ステンレス | 付属品 | 特製ウッドボックス | 備考 | 保証期間:3年間 | |