あの銀杏の硬い殻が、簡単に割れちゃう!
みなさん銀杏(ギンナン)お好きですか?
イチョウの実である銀杏は、おつまみとしてもファンが多い、 小粒だけれど旨味が凝縮されてる、美味しい食材ですよね。 あ〜♪あの、ほっこりする味、自然の旨味が凝縮です! 茶碗蒸しに入っていると、うれしくなりますよね。 炒って塩をまぶしたら、もうこれ以上ないおつまみです♪ でも銀杏を調理された方、初めての方にとって手間なことも、、、 それは、なんといっても殻の固さ! これは女性の力じゃ太刀打ち出来ません、、、 かと言ってペンチじゃ銀杏が潰れちゃって、、、 力加減が微妙なんです。 でも、あの硬い殻を幾つも割らないと、何も始まらないし、、、 そこで、美味しい銀杏の殻を簡単に割る器具をご紹介します。 その名も「ぎんなんくん」!
● 簡単に割れるにはワケがあります。
ご覧下さい、「ぎんなんくん」の刃先。 ペンチじゃ押し潰しちゃう力加減を少しの力で銀杏全体に伝えるよう考えられた形です。 この刃の奥に銀杏を押し込み、軽く柄を握ると「パチン」と小さな音が。 それでもう出来上がり。殻も飛び散ることなく、この刃先の口にとどまってます。 少しの力で、銀杏を割る秘密は「ぎんなんくん」のバネにもあります。 丁度良い反撥力を生むこのバネがあるから、少しの力で簡単に銀杏が割れるわけです。 またバネの所に止具が付いているので、それ以上つぶれません。
そして「ぎんなんくん」んの柄にも注目です! 手のひらに馴染む曲線と滑り止めが 3箇所も付いているから、安心して 銀杏割りに集中出来ます。 あまりにも簡単に割れちゃうから、 ストレス解消にも効く感じで一挙両得の 「ぎんなんくん」なんです。 このように細部にわたって工夫を凝らした 銀杏の殻割り専用の作りです。 ● 力要らずで、あとは軽く握るだけ♪
じゃぁ、「ぎんなんくん」を使っての 銀杏割りを実況中継しますね。 ホント簡単なんです。 まずはこのように銀杏の殻の筋を縦にして、 「ぎんなんくん」の刃の奥に差し込みます。 ※この場合比較的大きな銀杏を使用しています。 あとは軽〜く握るだけ。 パチンと音がしたら、ゆっくり刃を広げて 銀杏を取り出してみると、ほ〜らこの通り。 殻は壊れずキレイに銀杏の殻に 割れ目が出来ちゃいました♪
握力のアの字も使わずに、いとも簡単に銀杏の
殻割りが出来る「ぎんなんくん」。 老若男女を問わず、使っていただける優れものなんです。
● さらに美味しく銀杏をいただくには。
本来の銀杏の味を堪能したい方には 姉妹品として「ぎんなん炒り網」をオススメします♪
「ぎんなんくん」で割った銀杏を、 この「ぎんなん炒り網」に投入。 フタをしめれば、あとは炒るだけです。 当然、中で銀杏は弾けますが、 網の中だから安心して調理が可能。 あとはお皿に移すだけで大丈夫です。
銀杏に含まれている、自然の恵みと 旨味を堪能するなら、炒って食べるのが 最高の調理法なんですよね♪ 「ぎんなん炒り網」の性能やスペックをもっと
詳しくお知りになりたい方、お手数ですが、「ぎんなん炒り網」のページをご参考ください。 ◇「ぎんなんくん」ワンポイント◇ ・銀杏の殻にある節を縦に挟むようにして、柄を握ってください。 ・大きい粒の銀杏は奥の方に入れ、小さい粒の銀杏は先の方に入れて割って下さい。 ・温かい時に割ると、中の薄皮が取れ易くなります ◆ 美味しい炒りぎんなんレシピ 絶妙な塩加減で、たまらない美味しさに♪
【材料】 (4人分) 銀杏…20〜25個 塩少々
1、銀杏の殻を少し割る。 (ぎんなんくんなら簡単に殻割り出来ちゃいます♪)
2、「ぎんなん炒り網」にギンナンを入れて火にかけ、 時々ゆすりながら炒る。 ほんのり色づき、銀杏の香りがたってきたら火を止める。
3、器に塩少々を敷き、銀杏を並べる。 爪楊枝などで刺して銀杏を取り出して下さい。
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【ぎんなんくん】のスペック | 全長 | 140mm | 刃の長さ | 25mm | 刃幅 | 13mm | 持ち手の幅 | 9mm |
written by ken |