水を使って荒研ぎ・仕上げ研ぎができる本格派! 「目立て3年研ぎ5年」と言われるように、砥石を使っての 刃物の研ぎは、とてもむずかしく技術のいる作業です。 しかし、どんなに高価な刃物でも、替刃式か使い捨てでない限り、 研ぐことは避けては通れません。 刃物の切れ味の低下の原因は、刃先先端部の2〜3ミクロンの 刃こぼれが主で、この部分を研ぐことで、切れ味は回復します。
| そこでご紹介するのがこの水研ぎ可能な研ぎ器「ウォーターシャープナー」 どなたでも簡単に荒研ぎ・仕上げ研ぎが出来て、 包丁の切れ味を復活させることが出来ます!
手になじんだいつもの包丁を、いつまでも使うためにも この「ウォーターシャープナー」でのお手入れをおすすめします。 ■□■ 使用方法 ■□■ 1、透明部分中央の水入れ穴から水を入れます。 2、ハンドル部分をしっかり握ります。 3、荒研ぎ溝(白色)に包丁を垂直に入れ 、軽く押し付けながら前後に5〜6回動かします。 4、次に仕上げ研ぎ溝(赤色)に包丁を入れ、同じように前後に5〜6回動かします。 5、研ぎあがったら包丁を水洗いしてください。 ※このウォーターシャープは、金属製(鋼・ステンレス等)両刃ナイフ用です。片刃包丁や刺身包丁および、セラミックナイフは研げません。 | | たったのこれだけでOK!^^ 研ぎ溝とセラミック砥石が平行になっていませんが、これは仕様です。 この角度のついたセラミック砥石が、包丁の切れ味をよみがえらせるんです。 ★水研ぎ式なので表面が毛羽立たず、なめらかに仕上がります。 また、ハンドル部分が研いでいるときの刃物に触れにくいよう、 シールドの役目も果たしているので、安心してご利用いただけます。 研ぎ終わったら、フタをはずして水洗い可能なのでお手入れもラクチンです。 切れ味の悪い包丁での調理は無駄な力が入り、逆に危険です。 よく切れる包丁で、快適に調理しませんか?
サイズ:長さ200×幅60mm 砥石:アルミナセラミックス 荒砥石:PWA#180/仕上砥石:PWA#400 |