原付二種の電動キックボードおすすめ3選!二人乗りや登録は?

豆知識

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Taku
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現代において、我々の移動手段はかつてないほどの多様化を遂げた。数年前までは珍しかった電動キックボードも、今や街の景色に完全に溶け込んでいます。

しかし、多くの人が利用している免許不要の特定小型原付モデルでは、パワー不足や速度制限に物足りなさを感じている方も少なくない。

そこで今、大きな注目を集めているのが、原付二種クラス、つまり125cc相当の出力を持つハイパフォーマンスな電動キックボードです。

このコンテンツでは、今選ぶべき最高峰の原付二種電動キックボード3選と、購入前に必ず知っておくべきルールや登録手順について、どこよりも深く、プロの二級二輪整備士である私が詳しく解説していきます!

■この記事でわかること

  • 【最新】原付二種電動キックボードおすすめ3選はコレ!
  • 原付二種の電動キックボードは二人乗りできるのか?
  • 【ナンバー取得&自賠責】登録方法の完全ステップ
  • 原付二種電動キックボードのメリットとデメリット
  • 原付二種電動キックボードと他の区分の違い
  • 失敗しないための原付二種電動キックボード選びのコツ
  • 最後に統括

【最新】原付二種電動キックボードおすすめ3選はコレ!

Taku
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安易に安価なモデルを選んでしまうと、高速走行時の不安定さや航続距離の不足に悩まされることになります。

そこで、数多くのモデルを検証し、最新の市場動向を分析してきた私が今、本当に信頼でき、かつ所有欲を満たしてくれるおすすめモデルを厳選しました。

SWALLOW ZERO10X(スワロー ゼロテンエックス)

【圧倒的な走破性を誇るパフォーマンス・キング】

  • 最高速度: 約50km/h
  • 航続距離: 最大約60km(シングルモーターモード時)

前後輪に500Wずつのモーターを搭載したデュアルモーター仕様。加速時のトルクは凄まじく、急坂も難なく駆け上がります。

スイングアーム式サスペンションによる「じゅうたんの上を滑るような乗り心地」は、長距離移動でもライダーを疲れさせません。

COSWHEEL MIRAI T Lite(コスウェル ミライ ティーライト)

【最新の技術を結集したフラッグシップ】

  • 最高速度: 約20km/h
  • 航続距離: 最大約30km

2025年にニューモデルがリリースされた。特筆すべきは、免許とヘルメットが不要で気軽に乗れるのが最大のポイント。

さらに、前後ディスクブレーキ搭載で高性能なLEDディスプレイも装備されているので、完全初心者でも問題なく乗りこなせるところが強み。

MOBAYELL.! X8(モバエール エックスエイト)

【質実剛健な作りと抜群のコストパフォーマンス】

  • 最高速度: 約35km/h
  • 航続距離: 最大約40km

このモデルの最大のメリットは、何と言っても圧倒的なコスパです。

メーカー希望小売価格では169,800円ですが、楽天からはなんと59,800円で購入が可能です!

それに、安いからと言ってスペックも適当ではなく、10インチの大径タイヤと強力なサスペンションを備え、キャンプ場などの未舗装路でも活躍します。実用的なパワーと、手の届きやすい価格設定のバランスが非常に優れた一台です。

原付二種の電動キックボードは二人乗りできるのか?

Taku
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原付二種のバイクといえば、法律上は二人乗りが可能であるというイメージが強いですが、電動キックボードにおいてはこの点が非常に重要な落とし穴となります。

結論から言うと、現在市販されている原付二種電動キックボードのほとんどは、法律上二人乗りをすることができません。

これは道路交通法上の区分が原付二種であっても、車両そのものが定員1名として型式認定を受けているためです。

二人乗りをするためには、単にパワーがあるだけでなく、同乗者が安全に足を置けるステップ、しっかりと掴めるグラブバーやベルト、そして二人の体重を支えても安定して走行できるサスペンションやブレーキ性能、さらには二人乗り用の座席といった構造的な要件をすべて満たし、メーカーが定員2名として登録している必要があります。

【ナンバー取得&自賠責】登録方法の完全ステップ

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原付二種の電動キックボードを手に入れたら、公道を走るために必ず行わなければならないのが登録手続きです。

この手続きを怠ると、どんなに高性能なマシンであっても公道で走らせることはできません。幸い、現在の登録フローは非常に分かりやすく整理されています。

役所でのナンバープレート交付

まずは、役所でのナンバープレート交付です。

住民票のある市区町村の税務窓口へ行き、販売店から発行された販売証明書、本人確認書類、そして印鑑を持参して軽自動車税申告書を記入します。

原付二種の場合は、排気量の代わりにモーターの定格出力を記載しますが、販売証明書にすべて記載されているため、それを転記するだけで済みます。

手続きが完了すれば、その場でピンク色のナンバープレートが交付されます。費用は無料であることがほとんどですが、自治体によっては数百円のプレート代がかかる場合もあります。

自賠責保険への加入

次に、自賠責保険への加入です。

これは法律で加入が義務付けられている強制保険であり、未加入での走行は厳罰の対象となります。コンビニエンスストアの端末やインターネットから24時間いつでも加入手続きが可能で、発行された保険ステッカーをナンバープレートの所定の位置に貼り付けます。

保険期間は1年から5年まで選べますが、長期で契約するほど一年あたりの保険料は割安になります。

任意保険の検討

強く推奨されるのが、任意保険の検討です。

自賠責保険はあくまで対人賠償の最低限を補償するものであり、自分自身の怪我や対物賠償、車両の盗難などはカバーされません。

原付二種であれば、もしご自身や同居の家族が自動車保険に加入している場合、ファミリーバイク特約を付加することで、非常に安価に手厚い補償を受けることができます。

電動キックボードは事故時のダメージが大きくなりやすいため、万全の備えをしておくことが大切です。

軽自動車税の納付

最後に、軽自動車税の納付についても忘れてはいけません。

毎年4月1日時点の所有者に対して、数千円程度の税金が課せられます。

役所から届く納付書に従って支払うだけですが、これも立派な車両の維持費の一部として考えておく必要があります。これらの手続きをすべて完了し、ミラーやライトなどの保安部品が正常に作動することを確認して、初めて公道へと漕ぎ出すことができるのです。

原付二種電動キックボードのメリットとデメリット

Taku
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原付二種電動キックボードは、私たちの生活を劇的に便利にしてくれますが、その一方で特有の難しさも存在します。

メリット

メリットについては、これまで述べてきた通り、圧倒的な機動力に尽きます。

時速30キロの呪縛から解放され、二段階右折を気にせず、意のままに都市を駆け抜ける快感は、他のどの乗り物でも得られないものです。また、電動であるためガソリン代がかからず、深夜でも静かに移動できるというクリーンな特性も、現代の都市生活に完璧にマッチしています。

駐車場を探す手間も、コンパクトなキックボードであれば最小限で済み、折りたたんで室内保管ができるモデルなら盗難のリスクも大幅に抑えられます。

デメリット

デメリットについても目を背けるわけにはいきません。

最大のハードルは、免許の必要性です!

特定小型原付が16歳以上なら免許不要で乗れるのに対し、こちらは明確に自動二輪免許が求められます。これまでバイクに縁がなかった人にとっては、教習所に通うというコストと時間がかかります。

また、車体重量が重くなるため、特定小型モデルのような気軽な持ち運びは難しく、価格も10万円台後半から30万円を超えるものまであり、初期投資は決して安くありません。

さらに、車道を走行する義務があるため、路面状況の悪い場所や交通量の激しい道路では、常に高い緊張感を持って運転する必要があります。これらのメリットとデメリットを天秤にかけ、自分にとってどちらが上回るかを冷静に判断することが、満足度の高い購入につながります。

原付二種電動キックボードと他の区分の違い

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電動キックボードを検討する際、まず理解しておかなければならないのが車両の区分です。

現在、街で見かける多くのモデルは特定小型原付という区分に属し、最高速度が20キロに制限されていますが、原付二種モデルは全く別次元の乗り物です。

定格出力が0.6キロワットを超え1.0キロワット以下のモーターを搭載しており、これはガソリン車でいうところの50cc超から125cc以下のクラスに相当します。

このパワーの差は、特に登坂路で顕著に現れます。特定小型モデルが悲鳴を上げるような急な坂道でも、原付二種モデルなら失速することなく力強く駆け上がっていくことが可能です。

走行ルールの違い

走行ルールについても大きな違いがあります。

原付二種であれば、いわゆる30キロ制限という縛りがなく、法定最高速度は時速60キロとなります。

これにより、幹線道路でも周囲の交通を妨げることなく安全に走行できるというメリットがあります。さらに、原付一種では義務付けられている二段階右折も、原付二種であれば必要ありません。

普通のバイクと同じように右折レーンから曲がることができるため、都市部での移動効率は劇的に向上します。ただし、その分求められる要件も厳しくなります。

運転には小型限定普通二輪免許以上の免許が必須となり、ヘルメットの着用も努力義務ではなく完全な義務となります。歩道の走行は、特例特定小型原付のようなモードを切り替えたとしても一切認められていないため、常に車道を走るという自覚が必要です。

失敗しないための原付二種電動キックボード選びのコツ

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原付二種クラスの電動キックボードは、その高い走行性能ゆえに、選び方を間違えると非常に危険な乗り物になってしまいます。

第一に注目すべきは、定格出力と登坂能力のバランスです。

スペック表に記載されている最高出力がどれほど高くても、実際に急勾配を登る際のトルクが不足していると、実用性は半減してしまいます。

自分の通勤路やよく通る道に大きな坂がある場合は、登坂勾配が20度以上に対応しているモデルを選ぶのが安心です。

第二に、バッテリー容量と航続距離の関係をシビアに見極める必要があります。

原付二種モデルは時速40キロから50キロという高速域で巡航することが多いため、特定小型モデルに比べてバッテリーの消費が格段に早くなります。

カタログに記載されている航続距離は、あくまで一定の条件下での数値であるため、自分の想定する走行距離の1.5倍から2倍程度の余裕を持ったスペックを持つモデルを推奨します。また、バッテリーが着脱式であれば、室内での充電が可能になり、利便性は飛躍的に高まります。

最後に統括

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電動キックボードは、かつての「手軽な遊び道具」から、現在では実用的な「次世代の移動手段」へと進化を遂げました。

特に原付二種区分のモデルは、定格出力が0.6kWを超えるため、一般的な原付一種(50cc)が抱える「30km制限」や「二段階右折」といった制約から解放されるのが最大の魅力です。

これにより、幹線道路でもクルマの流れに乗って安全かつスムーズに走行することが可能となり、通勤や通学の利便性が飛躍的に向上します。

一方で、利用にあたっては法規の遵守が厳格に求められます。

特定小型原付とは異なり、小型限定普通二輪以上の免許が必須であること、ヘルメットの着用義務があること、そして黄色ナンバーの取得と自賠責保険への加入を忘れてはなりません。

また、二人乗りに関しては、法的に認められた構造を持つ車両が極めて少ないのが現状です。スペックを誤認して運用すると重大な事故や罰則に繋がるため、購入前の確認が不可欠です。

原付二種の電動キックボードは、その高い登坂性能や加速力により、移動を「作業」から「楽しさ」へと変えてくれます。

ルールを正しく理解し、自分のライフスタイルに合った信頼できるメーカーの一台を選ぶことで、あなたの日常の移動範囲はより自由で、刺激的なものになるでしょう。

適切なメンテナンスと安全運転を心がけ、この新しいモビリティを思う存分楽しもう!

この記事を書いた人
Taku
Taku
二級二輪整備士:大型二輪免許取得:愛車Lead125
125cc専門の情報発信者。各車種のスペックや走行性能、燃費比較からメンテナンスまで知識ゼロから詳しくなれるよう、すべてを“教科書レベル”で徹底解説しています!

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