【ツーリングクラブ】ウザい揉め事を起こす奴は即刻排除だ!

ツーリング
Taku
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ツーリングクラブは、同じ趣味を持つ仲間同士がバイクで走り、景色や食事を楽しみ、非日常を共有する最高の場――のはず。しかし、現実はそう甘くはない!

私もたまに参加しますが、必ずと言っていいほど「うざい奴」や「嫌な奴」、最悪なのが「揉め事を起こす奴」が現れます。

最初は「ちょっと変わった人?」程度でも、回を重ねるうちにどんどん本性を出し、気がつけばツーリングクラブ全体が崩壊寸前レベルでギクシャクしている・・そんな事例を見てきました。

しかも厄介なのは、こうした問題人物は本人に自覚がないケースが多い!

「自分は正しい!」と思い込んでいるため、注意しても逆ギレしたり、さらに問題行動を重ねることがあります。

そうなると、もう手遅れ!

クラブの空気を守るためには、早期発見と迅速な距離の取り方、場合によっては即刻排除が必要。

ここでは、ツーリングクラブに潜むウザい奴や揉め事を起こす奴の特徴、そして対処法を、プロの二級二輪整備士である私の実体験も交えて徹底的に解説します!

■この記事でわかること

  • ツーリングクラブでウザい奴&嫌な奴の特徴がヤバい・・
  • ツーリングクラブで揉め事を起こす奴も相当ヤバい・・
  • ツーリングクラブが崩壊する前に頭おかしい奴は即刻排除だ!
  • とにかくツーリングクラブで面倒な奴がいたら関わるな!
  • 追記:実際にあったヤバすぎる炎上エピソード3選!
  • 最後に統括

ツーリングクラブでウザい奴&嫌な奴の特徴がヤバい・・

Taku
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楽しいはずのツーリングクラブに、なぜかいる「ウザい奴」「嫌な奴」。

個人的な主観ですが、彼らには共通した特徴があるように感じます。

彼らと関わることで、せっかくのバイク仲間との時間が台無しになってしまうことも。ここでは、そんなウザい奴たちの特徴を5つ挙げてみます。

自己中でペースを乱す

ツーリングの基本は「集団走行のペースを守る」ことです。

しかし、必ずいます。一人だけやたら飛ばして先頭を置き去りにする人間や、逆に極端に遅く走って列を乱す人間。

先日も、私が参加していたクラブでこんなことがありました。

集合場所から出発してすぐ、あるメンバーが猛スピードで飛び出していったのです。

ルートも確認せず、自分の感覚だけで先へ先へ行く。結果、信号で列が分断され、後続は迷子寸前。無線で呼び戻すも「え?みんなが遅いんだよ・・」と悪びれない。

この瞬間、私の中では“ヤバい奴リスト入り”が確定しました。

自己中心的な走りは事故のリスクを高めるだけでなく、他のメンバーの精神的疲労を倍増させます。

無駄にマウントを取る

「昔は峠を攻めてた」「この道は俺が開拓した」など、やたらと自慢話を繰り返す人間も要注意です。

特に、経験の浅いメンバーや女性ライダーに対して知識をひけらかす態度は最悪!

筆者の知るクラブでは、あるベテランが新メンバーの装備を見て「そんな安物のグローブじゃ危ない・・」と言い放ち、相手を不快にさせていました。

指摘自体は正しくても、言い方や空気の読み方を間違えれば、ただの嫌味です。

こういうタイプは、アドバイスとマウントの境界を理解していません。結果的に周囲が萎縮し、会話が減り、クラブの雰囲気は悪化します。

口だけ番長で準備や片付けをしない

集合時間にはギリギリ、出発準備は遅く、給油も事前に済ませない。

にもかかわらず「早く行こうぜ!」と急かす――こういうタイプもストレス製造機です。

特に大人数のツーリングでは、一人の遅れが全員の予定に影響します。

以前、昼食の予約時間に遅れそうになった時、原因が一人の“準備不足ライダー”でした。

本人は「いや〜朝忙しくて」と笑っていましたが、全員の心の中では「二度と誘わん」と結論が出ていました。

ルール無視の危険運転

センターラインを越える追い越し、信号無視、無理な割り込み・・。

こうした危険運転は、クラブ全体の評判を落とすだけでなく、事故の原因にもなります。

本人は「俺は大丈夫!」と根拠のない自信を持っていますが、他人を巻き込む可能性がある以上、容認すべきではありません。

とにかく全てがネガティブ思考

行く先々で「この道は走りにくい・・」「飯がまずい・・」「天気が悪い・・」と文句ばかり。。

ネガティブ発言は周囲のテンションを確実に下げます!

楽しいはずのツーリングが“我慢大会”になってしまい、次第に一緒に走る人がいなくなります。

これらの特徴に当てはまる人がいると、ツーリングクラブの雰囲気は悪くなり、最悪の場合、クラブの存続が危うくなることもあります。

自分のクラブにこんな人がいないか、一度見つめ直してみるのもいいかもしれない。。

ツーリングクラブで揉め事を起こす奴も相当ヤバい・・

Taku
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ツーリングクラブは、共通の趣味を楽しむ仲間との最高の時間を提供してくれます。

しかし、中にはクラブの平和を乱し、揉め事を引き起こす厄介なメンバーも存在します。

ここでは、個人的な主観に基づき、そうした揉め事を起こす人たちの特徴を5つ挙げてみます。

彼らの行動は、クラブの雰囲気を悪くし、最悪の場合、崩壊の原因にもなりかねません。

金銭トラブルを平気で持ち込む

金銭トラブルは友情を一瞬で壊します。割り勘を忘れたふりをする、宿代を踏み倒す、燃料費を負担しない・・。

筆者の友人のクラブでも、ガソリン代を立て替えてもらったまま連絡を絶ち、二度と顔を出さなくなった人物がいました。

こういう輩は、別のクラブでも同じことを繰り返します。

SNSで内部事情を漏らす

「今日のツーリングで○○さんが立ちゴケしました〜(笑)」などと平気で投稿する人間は、完全に信頼を失います。

本人は面白がっていても、晒された側は恥ずかしさと怒りでいっぱい。

しかも、クラブの評判まで落ちるため、こうした行為は即アウト案件です!

勝手な予定変更

ルートや休憩ポイントを無視して勝手に寄り道する人間も厄介です。

「ちょっと写真撮りたいだけだから」と言いながら、結果的に全員を待たせる。ツーリングは集団行動であり、個人の思いつきで全体を振り回すのは迷惑でしかありません。

メンバー間で派閥を作る

数人で固まり、特定の人だけを誘って別ツーリングを計画するなど、クラブ内に派閥を作る行為は分裂の原因になります。

本人は「仲の良いメンバーだけで走ってるだけ」と言いますが、周囲から見れば明らかな分断行動です。

暴言・陰口

直接面と向かって言うだけでなく、陰で悪口を言いふらす人間は最悪です。

ツーリング後に聞こえてくる「○○さんの走り方が危ない」といった話が、なぜか数日後には尾ひれ付きで本人に伝わる。

信頼関係が一気に崩れる瞬間です。

これらの特徴に当てはまる人がいると、ツーリングクラブは本来の楽しさを失い、居心地の悪い場所になってしまいます。

揉め事が大きくなる前に、適切な対応を検討することが大切です!

ツーリングクラブが崩壊する前に頭おかしい奴は即刻排除だ!

Taku
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正直、ツーリングクラブって「楽しく走って、うまい飯食って、無事帰る!が全てだと思ってます。

でも中には、空気をぶち壊す“頭おかしい奴”が必ずいるんですよ!

自己中で、人のペースも気持ちも考えない。

集合時間に平気で遅れる、勝手にルート変更、しかも注意すると逆ギレ。そんな奴が一人いるだけで、クラブ全体の雰囲気は一気に濁ります。

怖いのは、その影響力。最初は「ちょっと変わってる人」程度でも、放置すると周囲に不満や不信感が蔓延します。

やがて、まともなメンバーが離脱し、残るのは問題児とその取り巻きだけ。

結果、クラブは実質崩壊です。安全面でも危険。

集団走行での無謀な追い越しや信号無視、交通マナーを守らない行為は、全員を事故や通報のリスクに巻き込みます。

初期段階での見極めが重要

「なんかこの人、空気が違うな」と感じたら、その直感は大体正しいです。

参加初期に見える行動パターンは、その人の本質です。早めに見極めて距離を置くことで、後の大きなトラブルを防げます。

排除の判断は感情ではなく事実ベースで

「嫌いだから」という感情だけで排除すると、自分が悪者になります。

証拠や事例をしっかり記録し、複数人で共有した上で判断すれば、余計な揉め事を減らせます。

感情論抜きで「こいつはヤバい・・」と感じたら、早期に距離を取るか、運営としては即刻排除すべき。

人間関係のしがらみや情けで引き延ばすと、必ず後悔します。

クラブを守るのは、いい人を残すことじゃなく、悪影響を与える人を切ること!

ツーリングは楽しいから続くものであって、ストレス抱えてまで走る必要はありません。大事なのは“仲間”であって、“人数”じゃないんです。

とにかくツーリングクラブで面倒な奴がいたら関わるな!

Taku
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ツーリングクラブで一番疲れるのは、長距離走行でも峠のワインディングでもなく、“面倒な奴”の相手です。

バイクの楽しさを共有するはずが、なぜか人間関係の地雷処理班になってしまう瞬間がある。

こういう奴は、とにかく人を振り回す!

行き先やルートに文句ばかり言う、金銭面でルーズ、SNSで勝手に内部の話を晒す・・。

しかも指摘すると必ず「そんなつもりじゃない!」と自己正当化。疲れるだけです。

直接対決は避けてフェードアウト

問題人物に正面から注意すると、逆ギレや嫌がらせに発展する可能性が高いです。

「関わらない、誘わない、連絡しない」――この3つで自然に距離を取るのが最善策です。

経験上、面倒な奴は放置するとどんどん図に乗ります。

「この人は何をしても許してくれる」と勘違いし、要求や愚痴はエスカレート。気づけば、ツーリングよりもその人の機嫌を取る方がメインイベントになり、仲間との会話もギクシャクします。

これはもう趣味じゃなく苦行。バイクに乗る理由すら見失います。

別のクラブやソロ活動も選択肢

一つのクラブに固執する必要はありません。気の合う仲間やソロツーリングのほうが、ストレスなくバイクを楽しめます。

見つけたら即距離を取るのが正解。無理に説得も改善も狙わない。

人は簡単には変わらないし、面倒な性格は趣味の場でも必ず顔を出します。あなたの時間と気力は有限。

面倒な奴に時間を奪われるくらいなら、ソロで走った方が何倍も気持ちいい!

ツーリングは自由で楽しい時間のはず。そこにストレスを持ち込む人とは、関わらないのが最善です。

安全で楽しいクラブ運営のために意識すべきことは、メンバー全員が「お互いを尊重する」意識を持つだけで、ほとんどのトラブルは防げます。

「ルールの明文化、事前の確認、迅速な対応」――これが長続きの秘訣です。

追記:実際にあったヤバすぎる炎上エピソード3選!

Taku
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油断してるととんでもない“ヤバい奴”が混じってくるんですよ。そしてそういう奴がいると、たった一回の出来事でクラブの空気が崩壊することだってある!

自分も何度か現場を見てきましたが、あれは本当に精神にくる。

普通の揉め事じゃなく、SNSでの晒し合いや金銭トラブル、無謀運転での事故寸前など、まさに炎上案件レベル。

しかも本人は「悪気はなかった・・」「みんな神経質すぎ・・」と開き直るから、余計にタチが悪い。仲間同士の信頼って、一度壊れると修復不能なんです。

表面上は笑って走っていても、裏ではグループLINEが火の海、陰口や愚痴が飛び交い、ツーリングの計画も立たなくなる。

そういう空気を一瞬で作るのが、ヤバい奴の恐ろしさ!

そこで、自分が実際に見聞きした“本当にあった炎上エピソード”を、完全に個人的主観でぶっちゃけていきます。

もし「うちのクラブにも似た奴いる・・」と思ったら、早めの距離取りをおすすめします。

ガソリン代踏み倒し&SNS晒し事件!

ある地方のツーリングクラブでの話。

新しく入ったメンバーAさんは、最初こそ愛想よく走っていましたが、ある日ツーリング帰りに「今日は財布忘れた」と言い、燃料代を立て替えてもらいました。

メンバーは「次回でいいよ」と笑っていましたが、その“次回”は永遠に訪れず・・。

さらに驚くことに、数日後AさんのSNSには「今日のツーリングはガソリン代が高くて最悪」という投稿が。

立て替えてもらった上に悪口まで書く始末。クラブは即日Aさんを除名しました。

ルートを勝手に変更し事故寸前事件!

Bさんはとにかく自由人。「この道よりあっちの峠の方が面白い」と言って、集団走行中に勝手に右折。

何人かが釣られてついて行き、結果的に他のメンバーとはぐれる事態に。

しかもその峠は工事中で通行止め寸前。危うく立ち往生&事故になりかけたそうです。

本人は「ちょっと冒険しただけ・・」と悪びれず、完全に信頼を失いました。

陰口LINEスクショ流出事件!

Cさんは、普段から人の走り方や服装に文句を言うタイプ。

ある日、特定メンバーの悪口をLINEグループで別の人に送ったところ、そのスクショが本人に送られるという大惨事に。

結果、クラブの空気は一瞬で冷え込み、半年後に解散。陰口は自分の首を絞めるだけという典型例です。

✅️チェックリスト:ツーリングクラブ問題人物の見分け方

下記の項目で3つ以上当てはまる場合は要注意です。

  • 集合時間にほぼ毎回遅れる
  • 他人の走行ペースを気にしない
  • 会話の7割以上が自慢話か人の批判
  • 金銭関係でだらしない(割り勘・燃料代など)
  • 無断でルートや予定を変える
  • SNSで他人の失敗や内部事情を面白半分で公開
  • 注意すると逆ギレする
  • 他人の意見や提案をほぼ否定する

経験上、このリストに4つ以上当てはまる人は、即刻距離を取るべきです。

✅️実践編:心理的距離を置くための3ステップ

  • ステップ1:接触回数を減らす

グループLINEでの返信を簡潔にする、直接の誘いには「予定がある」とやんわり断る。まずは物理的距離を広げます。

  • ステップ2:個別でのやり取りを避ける

1対1の関係になると、要求や不満をぶつけられやすくなります。常に複数人での場に限定し、個別連絡は必要最低限にします。

  • ステップ3:他の活動先を確保する

別のクラブやソロツーリングの予定を増やし、問題人物と接触する時間を自然に減らします。「あ、この人いなくても楽しい!」と思える環境を作ることが、精神的安定への近道です。

最後に統括

Taku
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ツーリングクラブの平和を壊すのは、距離感をわきまえない問題人物です。

放置すれば崩壊は時間の問題。

ツーリングは本来、バイク好き同士が集まって共有する“自由で楽しい時間”です。

しかし、たった一人の問題人物がその空気を壊し、仲間同士の関係や安全までも奪ってしまうことがあります。

「早期発見・早期距離取り・必要なら即排除」――この3原則を忘れずに、健全で気持ちのいいツーリングライフを守ろう!

この記事を書いた人
Taku
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二級二輪整備士:大型二輪免許取得:愛車Lead125
125cc専門の情報発信者。各車種のスペックや走行性能、燃費比較からメンテナンスまで知識ゼロから詳しくなれるよう、すべてを“教科書レベル”で徹底解説しています!

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