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バイク乗りに避けて通れないのが、万が一の事故だ。そこで、自分自身の体を致命的なダメージから守る最後の砦となるのが、「プロテクター」だ。
多くのバイクオーナーは、基本的な装備は揃えますが、プロテクターの着用は後回しにしがちです。
そこで「お守り」となるのがインナープロテクターだ!
特に、ワークマンのバイク用上着(ジャケット)などはライダー達から人気があり、その中に着るインナープロテクターは単なる「お守り」ではありません。それは、衝撃を分散・吸収することで、骨折や打撲、内臓損傷などの重症化を防ぐための科学的に設計された安全装置です。
ワークマンの上着の中にインナープロテクターを身につけることは、単に体を守るだけでなく、精神的な安心感にも繋がり、心理的な安全マージンが生まれ、よりリラックスしてライディングに集中できるようになります。
■この記事でわかること
- ワークマンのインナープロテクターがバイク乗りに選ばれる理由
- バイク乗りの私が実際に使ってみた!体験レビュー
- これを選べ!プロの私がおすすめするインナープロテクター
- インナープロテクターの選び方と正しい装着方法
- 最後に統括
ワークマンとインナープロテクターがバイク乗りに選ばれる理由

プロテクターの重要性は理解していても、「ゴツくて動きにくい・・」「値段が高い・・」「普段着と合わせにくい・・」といった理由で、着用をためらってしまうライダーも少なくありませんでした。
しかし、近年、こうした悩みをすべて解決してくれる存在として、ワークマンの上着の中に着るインナープロテクターが注目を集めています。
圧倒的なコストパフォーマンス
ワークマンの最大の魅力は、その圧倒的なコストパフォーマンスにあります。
ワークマンの上着やパンツなどは、数千円~という手頃な価格設定。
これにより、これまで価格を理由にプロテクターを諦めていたライダーも、気軽に安全装備を揃えることができるようになりました。
安価だからといって品質が劣るわけではありません。ワークマンは、建設現場や工場など過酷な環境で働くプロ向けに製品を開発してきたノウハウを活かし、高い耐久性と機能性を実現しています。
薄くて目立たないインナータイプ
従来のプロテクターは、ライディングジャケットに内蔵されているタイプや、アウターとして着用するものが主流でした。
しかし、ワークマンの上着はプロテクターなどは、身体にフィットする薄型のインナータイプです。これにより、普段着やカジュアルなジャケットの下に着用しても、ほとんど目立ちません。
ファッション性を損なうことなく、いつでもプロテクターを身に着けていられるため、安全意識を高く保つことができます。
抜群の通気性で夏場も快適
夏の暑い時期でも快適にライディングを楽しむためには、ウェアの通気性が重要です。
ワークマンの上着やジャケット類は、インナープロテクターと相性抜群。通気性の高いメッシュ素材を多用しており、汗をかいても蒸れにくいのが特徴です。長時間のライディングでも快適な着心地を保てるため、季節を問わず着用できます。
多様なラインナップで全身をカバー
ワークマンの商品は、胸部、肩、肘、膝など、体のあらゆる部位を保護するために幅広くラインナップしています。
これにより、自身のライディングスタイルや、特に保護したい部位に合わせて、必要なプロテクターを自由に組み合わせることが可能です。
例えば、街乗りなら胸部プロテクター、ツーリングなら全身をカバーするプロテクターといった使い分けができます。
バイク乗りの私が実際に使ってみた!体験レビュー

実際にワークマンの上着の中にインナープロテクターを手に取り、その性能と使い心地を徹底的にレビューします。
私も実際にワークマンのジャケットから、フラッグシップのライトインナープロテクターを着用して、バイクに乗ってみました。
まず驚くのは、その着用感の軽さです。
身体にぴったりとフィットする素材は、まるでセカンドスキンのよう。
プロテクターを付けていることを忘れてしまうほど、動きやすさに優れています。
特に、肩や肘のプロテクターは、関節の動きを妨げないように設計されており、ライディング中の窮屈感は一切ありませんでした。
プロテクターの安全性は?衝撃吸収素材とは?
ワークマンの上着の中にプロテクターを装備する事は、CEレベル1またはCEレベル2の認証を受けたプロテクターを使用することをおすすめします。
CEレベル(規格)とは、ヨーロッパの安全規格であり、定められた基準をクリアした製品のみが取得できるものです。
欧州で流通・販売されるバイク用品には「CEマーキング制度」に基づいて、「CEマーク」の表示が義務付けられています。そしてこのCEマークの表示するためにはEU域内で統一された厳格なルールや基準をクリアする必要があります。仮に、CEマークのない製品が流通・販売されると製造者が厳しく罰せられます。CEマークとは、その製品が該当する欧州整合法令をクリアした証なのです。
これは、万が一の衝撃をしっかりと吸収・分散し、ライダーの体を守るための性能が備わっていることを意味します。
CE規格を満たしている製品こそが、信頼の証でありこの確かな安全性こそが、多くのライダーに支持される最大の理由でしょう。
他のメーカーと比べてどう?価格帯や性能の比較
もちろん、多くのプロテクターメーカーが存在します。
しかし、CEレベル2の高性能プロテクターを内蔵したジャケットは、2万円~3万以上するのが一般的です。
対して、ワークマンの上着の中にインナープロテクターを着れば、全身で揃えても1万円~2万円前後で収まることが多く、そのコストパフォーマンスは圧倒的です!
高性能なプロテクターに手が届かなかったライダーにとって、ワークマンとの相性はまさに救世主と言えるでしょう。
これを選べ!プロの私がおすすめするインナープロテクター

数あるインナープロテクターの中でも、プロの二級二輪整備士である私が特におすすめしたいのが「フラッグシップのライトインナープロテクター」です!
オススメする理由
超軽量でスースー風が通るインナープロテクターです🍃
バイク用アウターじゃなくてもコレを中に着れば防御力UPできます😆👍
・FSP-102 ライトインナープロテクターhttps://t.co/mXbSk8z596 pic.twitter.com/6Lxt5QpM0n— Flagship(フラッグシップ)バイクウェアのメーカー (@flagship18) July 26, 2024
このインナープロテクターは、その名の通り、身体の重要な部位をしっかりと保護してくれる点が最大の魅力です。
胸部、背中、肩、肘、そして脇腹まで、衝撃を吸収するプロテクターが内蔵されており、これ一枚で万が一の転倒から身体を守ってくれます!
特に注目すべきは、使用されている素材です。
高い強度と耐久性を持つことでプロテクターを収納するポケット部分の破れや、生地自体の摩耗を軽減します。これにより、長期間にわたって安心して使用できるでしょう。
また、インナータイプであるため、ライディングジャケットや普段着の下に着用しても、見た目を損なうことがありません。
身体にフィットする設計なので、プロテクターが走行中にずれる心配も少なく、安全性が保たれます。
まず感じたのは、そのフィット感の高さです。
身体のラインに沿うように設計されているため、プロテクターがごわつくことなく、スムーズにライディングフォームを取ることができました。
また、通気性にも優れており、春や秋はもちろん、夏場でも比較的快適に着用できました。汗をかいてもすぐに乾くので、不快なベタつきを感じることもありませんでした。
胸部と背中のプロテクターは厚みがありますが、このインナーを着てから普段のジャケットを羽織っても、不自然な膨らみはほとんどありませんでした。
これなら、安全性を確保しながら、好きなファッションを楽しめるでしょう。
コレを選んでおけば間違いないと断言できる
安全装備は、高価であるほど良いと思われがちですが、この商品はその常識を覆します。
手頃な価格でありながら、安全性、耐久性、快適性を高いレベルで両立しています。
「プロテクターを試してみたいけど、何から始めればいいかわからない・・」という初心者ライダーから、「もっと手軽に安全性を高めたい!」と考えているベテランライダーまで、すべての人におすすめできる一着です。
このインナープロテクターを手に入れて、安全・快適なバイクライフを今すぐに始めよう!
インナープロテクターの選び方と正しい装着方法

プロテクターは、ただ身に着ければいいというものではありません!自身のライディングスタイルや身体に合ったものを選び、正しく装着することで、その効果を最大限に引き出すことができます。
目的別プロテクターの選び方
- 街乗りや通勤
信号待ちや渋滞など、停止と発進を繰り返す街乗りでは、胸部プロテクターの着用を強く推奨します。万が一の追突事故で、ハンドルに胸を強打するリスクを防ぐためです。
- ツーリング
高速走行や長距離を走るツーリングでは、全身をカバーできるインナープロテクターの着用がおすすめです。万が一の転倒で、広範囲にわたる打撲や擦り傷を防ぐことができます。
- サーキット
サーキット走行では、より高い衝撃吸収性能が求められます。CEレベル2のプロテクターを内蔵した、専用のレーシングスーツを着用することが一般的です。
サイズ選びの重要性
プロテクターのサイズが合っていないと、ずれてしまい、衝撃を吸収するべき部位を保護できない可能性があります。
試着して、身体にしっかりとフィットするものを選びましょう。特に、肩や肘、膝のプロテクターは、関節の動きを妨げないか、装着した状態でライディングフォームを取れるかを確認することが重要です。
正しい装着方法
プロテクターは、アウターの下に着用し、身体に密着させることが重要です。
これにより、転倒時にプロテクターがずれるのを防ぎ、効果を最大限に発揮できます。また、ウェアの上からプロテクターを装着するタイプの場合は、ベルトをしっかりと締め、ぐらつきがないか確認しましょう。
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最後に統括

バイクに乗る上で、安全装備は単なる「あれば良いもの・・」ではなく、ライダー自身を守るための必須アイテムです!
これまで、プロテクターは「高価」「ゴワゴワして動きにくい」「見た目が野暮ったい」といったイメージを持たれがちでしたが、フラッグシップのライトインナープロテクターは、その常識を完全に覆しました。
このインナープロテクターの最大の魅力は、その圧倒的なコストパフォーマンスにあります。
高価なプロテクターに手が届かなかったライダーでも、気軽に安全装備を揃えることができるようになりました。しかし、安価だからといって安全性に妥協はありません。
胸部、背中、肩、肘、脇腹の各部位に、しっかりと衝撃を吸収するプロテクターが内蔵されており、CE規格に準拠したモデルもあります。
また、バイクを降りた後のことまで考えられている点も、この製品の大きな強みです。
普段着の下に着用できるインナータイプであるため、ライディングウェアを着替える必要がありません。カフェに立ち寄ったり、友人と会ったりする際にも、周囲の目を気にすることなく過ごせます。
そして、高い耐久性は、長く愛用できることを約束してくれます。
ライダーにとって、安全は決して無視できないテーマです。
しかし、安全のためにファッションや快適性を犠牲にする必要もありません。今回のワークマンのインナープロテクターは、その両方を高いレベルで両立させてくれる、まさに理想的なアイテムと言えるでしょう。
「まだプロテクターを持っていない・・」「もっと手軽に安全性を高めたい・・」と考えているすべてのライダーに、私はこの一着を心からおすすめします。
このインナープロテクターを手に入れて、安全性と快適さを両立させた、今までに体験すらしたこともなかった新しい世界へ今すぐに飛び込もう!
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二級二輪整備士:大型二輪免許取得:愛車Lead125
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