タイ・チェンマイから至福のタンブラーが入荷 タイ・チェンマイのメンライ・キルン社のタンブラーです。 セラドン焼きを取り入れた王様「メンライ」と、窯(かま)の意味の「キルン」 を組み合わせた名前メンライ・キルン(王様の窯)とは、大変格調高い名前ですね。 実際ショールームのようなお店は、広大で草花が美しく咲き乱れる庭園と、 アンティークでオシャレな店内に魅力溢れる陶器がたくさん並んでいます。
そんな中でもひときわ美しく目に留まるのは、この青みのかかった陶器です。 一般的に皆さんが「セラドン焼き」として目にするもの、 手にするものとはまったく別のおもむきです。 生地の土の質感とブルーの釉薬が微妙に混ざり合って絶妙なコントラストを作ります。 通常のタンブラーですから、ホットドリンク、アイスドリンク、アルコール、、、、 どんな飲み物にも会いますが、できたらお気に入りの焼酎の水割りを楽しんで欲しい・・・ 貴方の至福の時間を演出する魅惑のタンブラーです。 但し、手作り品のため一つ一つ釉薬のかけ具合が違います。 そのため茶色の強いもの、青の強いものと色目にばらつきが生じます。 【ご購入検討の方へ】 このタンブラーはハンドメイドのため色合いに個体差があります。 複数個お求めの際にはなるべく似た色のものをお送りします。 茶色が強い← かなりの違い →青が強い お色のリクエストにはお答えできませんのでご了承下さい。 色目の詳細は商品画像をご覧ください。 ご購入後、色目・質感による返品はお受けできませんので、 ご了承の上ご注文ください。 | 【セラドン焼き】 タイ北部の都チェンマイが発祥の青磁器です。 13世紀ランナー王朝を創設したメンライ王が、中国の青磁の技術を 取り入れ窯を開いたのがセラドンの始まりと言われています。 タイ北部の土を使い、高温で焼かれたセラドンは耐久性にも優れ、 タイ国内にとどまらず世界中のレストラン、高級リゾートなどで 数多く採用されています。 セラドン焼き(青磁)の特徴としては、ガラスのような滑らかな表面に 貫入(かんにゅう)と呼ばれるヒビが入っています。 これは高温で焼かれ、冷却する際に生地と釉薬の収縮率が 違うためにできるもので、 釉薬の表面だけに入ったヒビですので、 生地が割れているわけではありません。 | 「[セラドン焼き]メンライ・キルン タンブラー」のスペック | メーカー名 | Mengrai Kilns ROP. | サイズ | 約径80×高さ103mm | 容量 | 約320cc | 原産国 | チェンマイ(タイ) | 備考 | 手作り品のため個体差が生じます。 | written by Ichi |