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冬のバイクシーズン、どんなに暖かいウェアを着込んでも、走り出せば指先から冷えてくるのは避けられません。
PCX125を愛用しているライダーにとって、冷えた手はライディングの集中力を奪い、疲労の原因にもなります。
そんな悩みを一瞬で解決してくれるのが、グリップヒーターです。数ある製品の中でも、キジマのグリップヒーターGH07は、特にPCX125との取り付け相性が抜群!
なぜ相性がいいのか?
私の友人がPCX125に乗っている事から、キジマのグリップヒーターを取り付け、劇的に冬場が苦にならなくなったと語っています。
そこで、取り付け方法から、実際に使ってみた友人の感想まで、徹底的に解説します。この記事を読めば、あなたのPCX125での冬のライディングが、驚くほど快適になること間違いなしです!
■この記事でわかること
- PCX125の冬はグリップヒーターで快適に
- PCX125とキジマのグリップヒーターの相性が抜群な3つの理由
- PCX125にキジマのグリップヒーターを取り付ける際の注意点とコツ
- 【体験レビュー】キジマのグリップヒーターを付けた友人の感想
- ネット上の評判口コミ
- PCX125の冬におすすめ!GH07で快適なバイクライフを
- GH07が最適な理由の再確認
- 最後に統括
PCX125の冬はグリップヒーターで快適に

バイクに乗る上で、冬の寒さは誰もが直面する課題です。
特に風を切って走るバイクは、体感温度がぐっと下がり、末端である手足は急速に冷え切ってしまいます。
手がかじかむと、ブレーキやアクセルの微妙な操作が難しくなり、安全面でもリスクが高まります。
しかし、PCX125にグリップヒーターを装着すれば、この状況は一変します!
ハンドルを握った瞬間からじんわりと温かさが伝わり、指先が冷え切るのを防いでくれます。まるで温かい缶コーヒーを握っているような感覚で、寒さによるストレスから解放されます。
なぜグリップヒーターが必要なのか?
グリップヒーターは、ただ暖かいだけではありません。ライダーにとって以下のような重要なメリットをもたらします。
- 操作性の向上
指先が温かい状態を保てるため、スロットルワークやブレーキング、ウィンカースイッチなどの操作が正確かつスムーズに行えます。
- 疲労軽減
寒さで力が入り、肩や腕が凝り固まるのを防ぎます。リラックスした状態で運転できるため、長距離のツーリングでも疲れにくくなります。
- 安全性向上
指先の感覚が鈍らないため、緊急時の危険回避行動も迅速に行えます。
- 快適性の向上
グリップヒーターがあれば、冬でも薄手のグローブで十分な場合が多く、操作性が良いグローブを選べます。また、手のひらから温かさが全身に広がり、体感温度がぐっと上がります。
PCX125版グリップヒーターの種類と選び方
グリップヒーターにはいくつかの種類があります。
PCX125のような小型車に取り付ける場合、特に注意したいのはバッテリーへの負担です。
また、製品によってはスイッチが別体式で、ハンドル周りがごちゃごちゃして見えることもあります。
キジマGH07はスイッチが一体型になっているため、見た目を損ないたくないPCX125のユーザーには特におすすめです。
PCX125とキジマのグリップヒーターの相性が抜群な3つの理由

多くのグリップヒーターの中から、なぜキジマのGH07がPCX125に最適と言えるのでしょうか?なぜ、GH10ではNGなのか?その理由を、PCX125の持つ特徴と製品特性から深掘りします。
GH07がPCX125のハンドルにぴったりフィット
PCX125の純正グリップは、一般的なバイクよりもやや太めに設計されています。
そのため、細すぎるグリップヒーターを取り付けてしまうと、握ったときに違和感を感じることがあります。
キジマのGH07はグリップ径が**φ33mm(ハンドル径)**にしっかりと対応しており、肉厚なラバー素材が使われているため、PCX125のハンドルに違和感なくフィットします。
また、グリップの長さも純正とほぼ同じで、グリップエンドもそのまま使える設計です。
これにより、まるで純正品かと思うほど自然な仕上がりになり、カスタム感が強すぎないのも魅力です。
少ない電力消費でバッテリーへの負担が軽い
PCX125は、燃費向上のためにアイドリングストップ機能が搭載されています。
これにより、信号待ちなどでエンジンが停止することが多く、その間はバッテリーから電力が供給されることになります。
一般的なグリップヒーターは消費電力が大きいため、アイドリングストップが頻繁に行われる状況では、バッテリーが十分に充電されず、最悪の場合、バッテリー上がりの原因になることがあります。
しかし、キジマGH07は最大消費電力が36W(Hiモード時)と非常に少ない設計です。
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これは、スマホの急速充電器と同程度の電力消費であり、PCX125の発電量であれば十分にまかなえます。これにより、アイドリングストップ機能を使用しても、バッテリーへの負担を最小限に抑えられます。
スイッチが一体型で配線がシンプル
バイクのハンドル周りは、スイッチや配線でごちゃごちゃしがちです。特に、後付けの電装品は見た目を損ねる原因にもなります。
キジマGH07は、温度調節スイッチが左側グリップと一体型になっているため、別途スイッチを取り付ける必要がありません。
これにより、ハンドル周りの配線が驚くほどスッキリします。
見た目がスマートなだけでなく、配線作業も大幅に簡略化できるため、DIYでの取り付けを考えている方にも大きなメリットとなります。
PCX125にキジマのグリップヒーターを取り付ける際の注意点とコツ

キジマのグリップヒーターの取り付けは、DIYでも十分に可能です。しかし、いくつか注意すべき点と、作業をスムーズに進めるためのコツがあります。
電源の確保方法
GH07を取り付ける上で最も重要なのが、電源の確保です。
PCX125のサービスマニュアルには、電装品の取り付けに適した**ACC電源(アクセサリー電源)**の位置が記載されています。
PCX125(KF12/KF18/JF28/JF56/JF81/JK05)のモデルによって多少異なりますが、一般的にはフロントカウル内の右側(ライダーから見て)に、4Pコネクタ(サービスカプラー)があります。
このコネクタには、キーONで通電する電源と、常時通電する電源が配線されています。
キジマのグリップヒーター配線は、ACC電源に接続する必要があるため、このサービスカプラーから分岐ハーネスを使って電源を取り出すのが最も安全で簡単な方法です。
車種専用の電源取り出しハーネスを使えば、配線の加工も不要で、カプラーオンで簡単に接続できます。
純正グリップの外し方
純正グリップを外す作業は、初めての方には少し難しく感じるかもしれません。
ゴム製のグリップは、ハンドルバーにボンドで強力に固定されています。無理に引き抜こうとすると、ハンドルバーに傷をつけたり、グリップを破損させてしまう可能性があります。
✅️方法1
グリップとハンドルバーの隙間にパーツクリーナーやシリコンスプレーを吹き付け、滑りを良くしてからねじるように引き抜きます。
✅️方法2
エアコンプレッサーをお持ちの場合は、コンプレッサーのノズルをグリップの隙間に差し込み、空気を吹き込むと、グリップが膨らんで簡単に抜けます。
グリップヒーターGH07の取り付け方
新しいグリップヒーターを取り付ける際は、グリップボンドを少量使用して固定します。ただし、ボンドをつけすぎると、後で取り外す際に大変になるので注意が必要です。
ボンドは、グリップの内側に数カ所点付けする程度で十分です。グリップを差し込んだら、すぐに位置を調整し、ボンドが乾く前に適切な位置に固定します。
スロットルパイプの加工(右手側のみ)
- GH07を取り付ける前に、右手側のスロットルパイプにある凸部をカッターなどで削る必要があります。
- 完全に削り取る必要はなく、グリップヒーターがスムーズに入る程度の削り残しがあれば大丈夫です。
- 新しいグリップヒーターを取り付けます。この際、パーツクリーナーなどを少量吹き付けながら差し込むと滑りが良くなります。
✅️注意点
ねじりながら差し込むと、内部の電熱線が断線する可能性があるため、できるだけ真っ直ぐに押し込むようにしてください。
左手側はスイッチが一体となっているため、グリップの角度がちょうどよくなるように位置を定めてから差し込むのがポイントです。
配線と電源への接続
- 配線はハンドル操作の邪魔にならないように、適切なルートで通します。
- 電源は車両のアクセサリー電源に接続するのが一般的です。
- LEDランプやイモビライザーなどの盗難防止機能の配線に接続すると、正常に作動しない場合や、配線が異常加熱する原因になることがあるため、注意が必要です。
初心者でもできる?
はい、基本的な工具(プラスドライバー、六角レンチ、配線用の圧着工具など)があれば、初心者でもDIYで取り付けは可能です。
ただし、電気系の作業に不慣れな方や、配線作業に自信がない場合は、無理をせずバイクショップに依頼することをお勧めします。
バイクショップに依頼するメリットは以下の通りです。
DIYでの取り付けを検討している方は、事前にネットで同じ車種への取り付け動画やブログを参考にすると、イメージが湧きやすくなります。
【体験レビュー】キジマのグリップヒーターを付けた友人の感想

ここからは、実際に友人がPCX125にキジマGH07を装着して、通勤やツーリングで使ってみた率直な感想をお伝えします。
購入を迷っている方の背中を押せるような、リアルな声をお届けします。
通勤のストレスが激減
友人は、PCX125で片道30分ほどの通勤をしていました。
冬の朝は手がかじかみ、ハンドルを握るのが苦痛だと言っていました。。分厚い冬用グローブを使っても、信号待ちのたびに指を温めるような仕草をしていたと。。
しかし、キジマのグリップヒーターを取り付けてからは、このストレスから完全に解放されたと語っています!
電源を入れるとすぐに温まり始め、10分も走れば手がじんわりと温かくなります。熱くなりすぎず、ちょうど良い温かさをキープしてくれるので、薄手の冬用グローブでも快適に運転できると!
特に、アイドリングストップから再発進する際、ヒーターが効いているおかげで、スムーズにアクセル操作ができるようになったのが大きな変化と。
ツーリングがもっと楽しく
週末には、PCX125で日帰りツーリングに出かけたことも。以前は、寒さで体が冷え切り、休憩ごとにカイロで手を温めたりしていました。
GH07のおかげで、この悩みも解消されたと。
長距離を走っても手が冷えることがなく、疲れも感じにくくなり、温かい手でライディングできるため、景色を見る余裕も生まれると。
また、急な雨に降られても、手が冷えにくいため、レイングローブ越しでも操作性が落ちにくいと感じ、グリップヒーターは、冬の快適性だけでなく、安全性の面でも貢献していると実感していました。
見た目もすっきり
私はバイクのカスタムは好きですが、できるだけシンプルでスマートに見せたいタイプです。
これは私の主観ですが、GH07は、スイッチがグリップと一体になっているため、ハンドル周りに余計なものが増えず、純正のような自然な見た目を保てます。
正直、取り付け前は配線が目立たないか心配でしたが、友人のPCX125のフロントカウル内に配線を隠せるため、外からはほとんど見えません。
このスマートなデザインも、GH07を選んでよかったと思える大きなポイントだと。
ネット上の評判口コミ
出典価格ドットコム
PCX125の冬におすすめ!GH07で快適なバイクライフを
ここまで、キジマGH07がPCX125にとってどれだけ素晴らしいアイテムか、ご理解いただけたでしょうか?
PCX125は、その扱いやすさと快適性で多くのライダーに愛されています。
しかし、冬の寒さだけは、どんなに優れたバイクでも避けて通れません。キジマのグリップヒーターは、そんな冬の悩みを解決し、PCX125の持つ快適性をさらに引き上げてくれる、まさに最高のパートナーです。
取り付けも比較的簡単で、バッテリーへの負担も少なく、見た目もスマート。これだけのメリットがあれば、冬のライディングがきっと楽しくなるはずです。
もし、あなたがPCX125の冬の寒さに悩んでいるなら、ぜひキジマGH07の導入を検討してみてください。この小さな投資が、あなたのバイクライフを劇的に変えてくれることでしょう。
冬でもPCX125に乗って、もっと遠くへ、もっと快適に。あなたのバイクライフが、さらに豊かなものになることを願っています。
さあ、あなたもGH07で、PCX125での冬のライディングを快適にしよう!
GH07が最適な理由の再確認

これらの製品と比較しても、キジマGH07は、手頃な価格、取り付けの容易さ、スマートなデザイン、そしてPCX125に最適な低消費電力という点で、最もバランスの取れた製品と言えます。
特に、カスタム感を抑えつつも機能性を向上させたいPCX125のユーザーには、GH07が最適な選択肢となるでしょう。
最後に統括

この記事では、キジマのグリップヒーターGH07が、PCX125にどれほど適しているか私の友人の感想に基づいて、多角的に解説しました。
これらの情報を踏まえ、PCX125の冬支度を考えている方は、ぜひキジマGH07を候補に入れてみてください。
グリップヒーターは、冬のライディングを快適にするだけでなく、安全性を高め、バイクに乗る楽しさを広げてくれます。
PCX125のポテンシャルを最大限に引き出し、一年中快適なバイクライフを送るために、キジマのグリップヒーターは最高の投資となるでしょう。
さあ、寒さを理由にバイクに乗るのを諦めるのはもうやめましょう。
GH07の温かい手で、冬の澄んだ空気を切り裂いて、新たな冒険に出かけよう!
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二級二輪整備士:大型二輪免許取得:愛車Lead125
125cc専門の情報発信者。各車種のスペックや走行性能、燃費比較からメンテナンスまで知識ゼロから詳しくなれるよう、すべてを“教科書レベル”で徹底解説しています!
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