IH200V対応のホーローシリーズ、一見銀色の鍋が、、、 角度によっていろんな色に光ります!ミステリアスな魅力! 玉虫色といえば、、、 懐かしい昭和の不良少年つっぱり君(笑)のよそ行き用のズボン、 「ボンタン」を思い出した方はいらっしゃいませんか?(^^♪ そう、光の当たる加減によって、紫色や緑色、金色などに変わって 見える訳なんですが、最近では「マジョーラカラー」と呼ばれ、 ネイルアートでも人気の色だとか。 そんな玉虫色塗装の魅惑のホーロー製品がこちらのオニキスシリーズです。 画像を見ていただくとわかるのですが、一見はステンレス製の鍋のようですが、 光の当たる加減によって、見た目の色が微妙に変化します。 ◆煮込み料理に使えば味も深まりミステリアス!? カレーやシチューなど煮込み料理や麺類の茹で上げに便利な深型鍋です。 ゆっくりと愛情を込めて煮込めば、お鍋の色のような魅惑的な味に!!!(笑) ガラス蓋のツマミは中央が少し凹んでいて、菜箸を置くことができます。 又、直火でもIH(200V対応)でも使えますので、熱源を気にせずに使えます。 マジョーラカラー。とってもミステリアスで遊び心の詰まった鍋ですが、 お料理はマジョーラ(魔法)じゃなくて、手抜きをしないでくださいね。(笑) ホーロー加工の今と昔 ホーロー製品ってどんなもの? かつて保健室にあった消毒薬入りの洗面器 って聞けば、 すぐ思い浮かぶ方も多いのではないでしょうか? そして、「錆びやすい?!」って思われている方も多いのでは。 ホーロー製品は約50年以上前に開発されました。 50年前、創成期のころは、洗面器、スープ皿、ライス皿、茶瓶、弁当箱などが 主力商品でした。 中には粗悪品もあり、そのおかげでホーロー製品は 「錆びやすい」 というイメージがずい分あとまで残ってしまいました。 しかし現在、日本のホーロー工業は幾多の変遷を繰り返し、品質も格段に 進歩しました。 現在地金にはホーロー用に開発された『ホーロー用鋼板』を主に使用しています。 特徴は、成形や溶接しやすく、ホーローの欠点・錆びの原因(ピンホール、剥離等) が発生しにくく、一般の鉄+ホーローより錆びにくくなっています。 そして使用シーンも鍋や浴槽などはもとより、化学機器、建材、医療器具など、 生活の、 産業の、たくさんの分野でホーローが使われています。 私たちの暮らしに、 ホーローの美しさと優れた性質が一役も二役も買っているのです。 言い換えれば、強度や熱伝導といった金属の良いところと、耐食性や、表面の美しさ といったガラスの良さを兼ね備えた「いいとこ取り素材」なのです。 | 「深型鍋 IH対応 ホーロー製 22cm 玉虫色」のスペック | サイズ | 約幅365×奥行255×高さ200 (本体高166)mm | 重量 | 約1,700g | 容量 | 6.3L | 材質 | ホーロー用鋼板、ホーロー(表面加工)、 全面物理強化ガラス(フタ)、 フェノール樹脂(ツマミ・取っ手) | JANコード | 497535730669 | |